武将名 | そんけん | 烏程侯 |
孫堅 | 孫堅 文台(156年〜192年) 呉の始祖となった大英傑。古の兵家・孫武の末裔を称し、黄蓋、程普、韓当、祖茂ら旗本四天王を従え、江東の地から天下に覇を唱えた。 | |
コスト | 青3無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 君主 | |
武力 | 3500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 忠烈の志と共に、孫文台見参! | 自分の手札からコスト4以下の旗本四天王の武将カードを1枚まで公開し、それを自陣へ配備してもよい。さらに、このターン中、自身の武力は自陣にいる旗本四天王の武将の数×500上昇する。 |
攻撃宣言時 | ||
攻撃勝利時 | 敵城壁に1攻城ダメージを与え、あなたは自分の山札の上から1枚を裏向きのまま自城壁の一番上に加える。 | |
Illustration | 平坂康也 |
旗本四天王に関する効果を持った「孫堅」で【旗本四天王】のキーマン。
6コスト武力3500に加えて3弾の自分以来となる呉では2枚目のデフォルト奇襲持ち。
それに加えて攻撃勝利時効果の都合で実質的な貫通持ちとスペック自体は非常に高い。
最初の効果は攻撃宣言時に手札の4コスト以下の旗本四天王の武将を公開し、公開した武将を自陣に配備、その後自陣の旗本四天王の武将の数×500自身の武力を上げるというもの。
攻撃するだけで武将をコストを踏み倒して配備できるというのは強く、バウンスなどを食らってもすぐさまリカバーができる。
パンプも上昇幅こそ低めだが専用構築なら旗本四天王の2体くらいは簡単に展開できるのでだいたいのケースでは4500で殴れる。
撤退したとしても手札にさえ握れていれば容易に再配備からのカウンターができるのも魅力。
もう一つの効果は攻撃勝利時に相手城壁に1ダメージとこちらのデッキトップを裏側のまま城壁の一番上に加えるというもの。
貫通に城壁増やしが加わったもので、勝てさえすれば城壁アドバンテージが取れるためなかなか便利。
デフォ奇襲による奇襲性とノーコスト配備効果による展開力という呉らしからぬ性能を持つ強力な一枚。
【旗本四天王】ならば必ずフル投入したい。
また前半の旗本四天王に関する効果を無視しても武力3500の奇襲貫通なのでそれを期待して採用するのもありだろう。
―同名カード
―「孫堅」に関する効果を持つカード
―呉の「孫堅」に関する効果を持つカード
―呉の騎兵の「孫堅」に関する効果を持つカード
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)