武将名 | しゅち | |
朱治 | 朱治 君理(156年〜224年) 孫堅から孫権まで仕えた呉の宿将。孫策旗揚げの際には、兵を得るため、孫堅から受け継いだ玉璽を袁術に渡す進言を行った。孫策の死後も弟の孫権を支え呉をよく守った。 | |
コスト | 青1無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 忠義の援護 | 自陣にいる他の呉の武将1体を対象とし、このターン中、それの武力を1500上昇させる。 |
メイン・待機⇒疲弊・無1 | ||
Illustration : 平坂康也 |
呉の武将の1人。
スペックはコスト3で武力1000と、無2枚な事を考慮しても少々心許ないか。
効果『忠義の援護』は国力1と自身を疲弊状態にする事で、呉の武将1体の武力をそのターン1500上昇させるというもの。
発動後は疲弊状態になる上自身の武力も低いため、何も考えず使用しても戦果はあげにくいが、
呉 1-088 UC 船団の影などで敵武将の疲弊を作れる状況ならば武力上昇を大いに活かせる。
また連弩とも相性が良く、呉 9-045 SR 魯粛や呉 9-055 SR/TR/超TR 孫策で疲弊を作って効果起動して連弩武将の武力上昇を行えば大きなアドバンテージを狙える。
メインフェイズに武力を上げるため呉 7-052 R/TR 孫策や呉 6-045 C 虞翻などの武力上昇をトリガーにして誘発する効果の発動のために使用してもいいだろう。
しかし自身が呉の他カードとのシナジーが薄い騎兵であることや呉の得意分野である特殊ダメージ要素を持たず、殴り向けの能力を持つため、入るデッキを選ぶのもまた事実である。
攻撃して強い武将がメインとなるデッキならば採用を検討してみてもいいだろう。
―同名カード
Q1.この武将が自陣を離れた場合でも、この武将の能力による効果はこのターンが終わるまで続きますか?
A1.はい、このターンが終わるまで続きます。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)