武将名 | ちょうりょう | |
張遼 | 張遼 文遠(165年〜221年) 人並みはずれた武力の持ち主で、高順と並ぶ呂布軍の看板武将。呂布が敗れて降伏した際には、潔く死を選ぼうと曹操を罵倒したが、生かされて配下となった。 | |
コスト | 黒2無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 蚩尤の如く | 自陣にいる武将が持つ能力の効果によって自城壁が攻城ダメージを受けた時、このターン中、自身の武力は500上昇する。 |
自動発動/誘発 | ||
自動発動/常時 | 自身の武力が5000以上の間、自身は待機状態の敵武将を攻撃対象に選べる。 | |
Illustration | 獅子猿 |
武力2500・奇襲とスペックはなかなか。
自陣の武将の効果によって城壁がダメージを受けたときに武力を500上げる効果と自身の武力が5000以上になったときに待機状態の武将を攻撃できる効果を持つ。
武力上昇の幅は低いが、群 2-080 C 牛輔や群 2-097 R/TR 董卓などでの手札補充がこの武将のパンプアップに繋がる思えば悪いものではない。
相手ターン中でも発動するので、群 SP-090 SR/TR 蔡文姫がいれば守りが堅くなる。
とはいえ、城壁を回復する手段に乏しい群雄では武力上昇の機会が限られるのが辛いところ。
下の効果は武力を2500も上げなければならないため、発動させるのは非常に難しい。
自身の効果だけで条件を満たそうとするならば1ターン中に城壁を5枚割らなければいけないので非現実的。
群 1-116 C 闘争本能を使って無双連撃しても500足りないので、武力上昇効果のあるカードを複数使うか自身の効果に他の武力上昇効果を持つカードをプラスしてようやく到達できる険しい道である。
そのくせ発動できても相手の迎撃を許すため、チャンプブロックをされればそこまでの努力が水の泡になる。
そのため、武力上昇手段と待機殴りが有効になる土壌の二つを同じタイミングで用意しなければならないので、難易度は非常に高い。
群 4-076 R 神速なる迫撃に対応しているので、そちらを盛り込んで無双連撃を狙ってもいいだろう。
効果は扱いにくく、使い方を問われるが、4コスト標準武力の奇襲持ちというのは群雄では意外と貴重な存在なので、国力兼任の4コスト奇襲要員という立ち位置として扱うのがいいだろう。
―同名カード
―「張遼」に関する効果を持つカード
―群の「張遼」に関する効果を持つカード
Q1.この能力は、相手のターン中でも発動しますか?
A1.はい、発動します。(公式サイトQ&A)
Q2.自城壁が攻城ダメージを受ける以外の手段で、ANV-028「張遼」の武力が5000以上になった場合でも、待機状態の敵武将を攻撃対象に選べますか?
A2.はい、選べます。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)