群 9-067 C 劉備


ブースター 第9弾

武将名りゅうび
劉備劉備 玄徳(161年〜223年)
関羽・張飛らと義勇軍を募り各地を転戦する中、旧友である公孫瓚に迎えられた。公孫瓚の下では袁紹軍を相手に八面六臂の活躍を見せ、支援を受けた恩義に報いた。
コスト黒1無2
兵種歩兵
種別
武力2000
攻城1
特技
効果白騎との共闘自陣に群の「公孫瓚」がいる間、自身の武力は500上昇し、【強進】(自身の敵武将への攻撃は迎撃されず、自身は敵武将の攻撃を迎撃できない)と【突撃】(自身が攻撃武将の間、プレイヤー全員は計略/戦闘カードをプレイできない)を得る。
自動発動/常時
Illustration日暮央?


カード説明

流浪し、「公孫瓚」の下に身を寄せていたころの「劉備」。
色拘束1ながら標準武力を所持しており、非常にコストパフォーマンスが良い。
場に群雄の公孫瓚が居ると更に強力になる。強進特技は迎撃不可なのでデメリットのように思えるが、3ターン目にこのカードを、4ターン目に公孫瓚が配備できれば問題ない。

効果発動中は強進突撃を所持しているため、群 7-073 PT 公孫瓚群 9-070 SR/TR 公孫瓚の効果の対象になる事が出来るので、更にシナジーがとれる。
惜しむらくは兵種が歩兵であることで、群 3-066 R 公孫瓚の効果のトリガーや、群 9-079 R 白馬陣の対象にはなれない。
また前者二枚の公孫瓚は兵種的な専用構築が必要であり、そこに歩兵を多数積むのは重荷になる可能性もある。
そのため有力な投入先は兵種的な縛りの緩い群 7-073 PT 公孫瓚軸の【群強進】になるだろう。
【群強進】であれば群 7-073 PT 公孫瓚が覚醒することで3コスト3500、奇襲強進突撃長槍に弱くなることに目を潰れるならばマックスパワーは非常に高くなる。

とはいえ戦闘力は群 7-073 PT 公孫瓚に依存する面が大きいうえ、最大武力になっても攻城力は1なので単純な攻撃しかできないこともあり、【群強進】の3コスト枠は単体完結しており待機攻撃ができる群 7-071 R 公孫越のほうが優先されることが多く、複数積みがあるかは微妙なところ。
あくまで「公孫瓚」デッキの脇侍として国力として、1差しでも十分機能するカードである。

  • 「劉備」は黄巾の乱が収まった後に一時期同門であった「公孫瓚」の下に身を寄せており、その時の「劉備」である。ちなみにこの時は義兄弟である「関羽」と「張飛」も同行していたはずだが、9弾では何故か「張飛」がハブられていたが1弾遅れての登場となった。
  • 三国志大戦の歴史の中で初となるコモンの「劉備」である。

関連項目

―同名カード

―群の「公孫瓚」

―「劉備」に関する効果を持つカード

―同一能力を持つ武将

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1.
A1.(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)