武将名 | りゅうび | |
劉備 | 劉備 玄徳(161年〜223年) 関羽・張飛らと義勇軍を募り各地を転戦する中、旧友である公孫瓚に迎えられた。公孫瓚の下では袁紹軍を相手に八面六臂の活躍を見せ、支援を受けた恩義に報いた。 | |
コスト | 黒1無2 | |
兵種 | 歩兵 | |
種別 | ||
武力 | 2000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 白騎との共闘 | 自陣に群の「公孫瓚」がいる間、自身の武力は500上昇し、【強進】(自身の敵武将への攻撃は迎撃されず、自身は敵武将の攻撃を迎撃できない)と【突撃】(自身が攻撃武将の間、プレイヤー全員は計略/戦闘カードをプレイできない)を得る。 |
自動発動/常時 | ||
Illustration | 日暮央? |
流浪し、「公孫瓚」の下に身を寄せていたころの「劉備」。
色拘束1ながら標準武力を所持しており、非常にコストパフォーマンスが良い。
場に群雄の公孫瓚が居ると更に強力になる。強進特技は迎撃不可なのでデメリットのように思えるが、3ターン目にこのカードを、4ターン目に公孫瓚が配備できれば問題ない。
効果発動中は強進に突撃を所持しているため、群 7-073 PT 公孫瓚や群 9-070 SR/TR 公孫瓚の効果の対象になる事が出来るので、更にシナジーがとれる。
惜しむらくは兵種が歩兵であることで、群 3-066 R 公孫瓚の効果のトリガーや、群 9-079 R 白馬陣の対象にはなれない。
また前者二枚の公孫瓚は兵種的な専用構築が必要であり、そこに歩兵を多数積むのは重荷になる可能性もある。
そのため有力な投入先は兵種的な縛りの緩い群 7-073 PT 公孫瓚軸の【群強進】になるだろう。
【群強進】であれば群 7-073 PT 公孫瓚が覚醒することで3コスト3500、奇襲、強進、突撃と長槍に弱くなることに目を潰れるならばマックスパワーは非常に高くなる。
とはいえ戦闘力は群 7-073 PT 公孫瓚に依存する面が大きいうえ、最大武力になっても攻城力は1なので単純な攻撃しかできないこともあり、【群強進】の3コスト枠は単体完結しており待機攻撃ができる群 7-071 R 公孫越のほうが優先されることが多く、複数積みがあるかは微妙なところ。
あくまで「公孫瓚」デッキの脇侍として国力として、1差しでも十分機能するカードである。
―同名カード
―群の「公孫瓚」
―「劉備」に関する効果を持つカード
―同一能力を持つ武将
―イラスト関連
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)