武将名 | げんこう | |
厳綱 | 厳綱(不明〜192年) 公孫瓚の配下。袁紹軍との界橋の戦いでは先鋒を担い、敵将・麴義を討ち取るべく果敢に攻めるも、敵陣深くに誘い込まれ、矢による反撃を受け敗北してしまった。 | |
コスト | 黒1 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | ||
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | かかってこいやー! | 自陣に【強進】または「公孫」姓の武将がいる場合、自陣にいる群の武将1体を対象とし、このターン中、対象武将に【強進】を与える。その武将が【強進】を既に持っていた場合、代わりに武力を1000上昇させる。 |
撤退時 | ||
Illustration | Hayaken |
1コスト武力1000とスペック自体は合格点で強進サポートの効果を持つ。
効果は自陣配備時に自陣に公孫姓武将か強進持ち武将がいれば、自陣の他の武将を対象に強進を付与し、既に強進を持っている場合には武力を1000上げるというもの。
同じく強進付与効果を持つ群 3-069 C 西涼兵と違って対象となる武将の兵種を問わないのがミソ。
自ターンのみの強進というのは案外便利で、適当に疲弊させた武将を群 3-067 R/TR 馬騰などの攻撃勝利時効果持ちや群 8-074 R/TR 龐徳などの武将撃破が得意な武将で狙い撃ちにしたり、群 2-096 R 張遼などの待機攻撃が可能な武将との組み合わせなど用途は多い。
強進持ちへのパンプも群 7-074 SR 趙雲や群 9-073 UC 関羽などと組み合わせれば非常に有効。
また群 7-073 PT 公孫瓚が自陣にいる時に強進付与効果を使うとオマケで奇襲がひっついてくるので、他の武将とダブルプレイすることでその武将に奇襲を付与できる。
裏技的な使い方だが、これでフィニッシュできることもあるので使うならば頭にいれておくといいだろう。
発動条件に特定の武将がいるため入るデッキは選び、基本的な採用先は【群強進】か群 9-070 SR/TR 公孫瓚採用型の【全突】となる。
最速配備には向かないので複数採用は微妙だが、国力として刺すなら何かと便利な一枚である。
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
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Q3.
A3.(公式サイトQ&A)