計略名 | ぜんぐんとつげき | |
全軍突撃 | この計略カードを自陣へ置く。自分のメインフェイズ中にこのカードを自陣から捨札に置くことで、以下のどちらかの効果を発動させてもよい。 “自分の山札の中から群の【突撃】を持つ武将カードを1枚まで公開し、それを自分の手札に加える。その後、自分の山札をシャッフルする。” または“自陣に群の【突撃】を持つ「馬超」がいる場合、このターン中、自陣にいる群の騎兵の武将全ての武力を1000上昇させ、【突撃】を与える。” | |
コスト | 黒1無1 | |
発動 | 計略/メイン | |
反撃計略 :自分の捨札から群の【突撃】を持つ武将カードを1枚まで公開し、それを自分の手札に加える。 | ||
Illustration :獅子猿 |
【全突】のキーカードである群雄の置き計略。
上の効果は突撃武将のサーチ効果。
コスト制限もなく、好きな突撃持ち武将をサーチ可能なので優秀と言える。
【全突】のもう一枚のキーカードである群 8-075 PT 馬超、序盤で国力が辛いときには国力採用の群 8-074 R/TR 龐徳や群 8-069 UC 閻行、
序盤で確保しておきたい群 8-068 R 於夫羅や群 8-070 R 馬岱を状況に応じて好きに持ってこれる。
そしてキモとなる下の効果は群の突撃持ちの「馬超」がいるときに群雄の騎兵全ての武力を1000上げ、突撃を付与するというもの。
頭数を揃えて発動すれば完全な武力勝負になるため、白兵戦の苦手なデッキならばそれだけで盤面をグチャグチャに出来、加えて群 8-075 PT 馬超の効果で効果を受けた武将全てが無双連撃を発動できるようになる。
このコンボでのワンショットキル、ないしはそれに相当する損害を与えるのが【全突】の勝ち筋となる。
効果自体は強力なのだが、置き計略メタのカードの存在もあり、長いターン放置しておくのは危険。
幸い【全突】は群 5-066 R 李儒を採用しやすいので、そちらの効果での再利用を念頭において構築、運用してもいいだろう。
―群の突撃を持つ「馬超」
―イラスト関連
Q1.
A1. (公式サイトQ&A)
Q2.
A2. (公式サイトQ&A)
Q3.
A3. (公式サイトQ&A)