群 8-076 SR 兀突骨


ブースター 第8弾

武将名ごつとつこつ
兀突骨兀突骨(不明〜225年)
南蛮・烏戈国の王。『藤甲兵』と呼ばれる、蔦を編んで油で固めた鎧を着た兵を率いて孔明と戦った。蜀軍を苦しめるも、火攻めで一網打尽にされた。
コスト黒3無3
兵種象兵
種別南蛮
武力4000
攻城1
特技戦象
効果烏戈王の大行軍自陣に南蛮ではない武将がいる間、自身は開始フェイズで待機状態になれない。
自陣発動/常時
自陣発動/誘発自陣にいる他のコスト4以上の南蛮の武将が攻撃した時、無2を支払ってもよい。そうした場合、このターン中、自身の武力は500上昇し、自身の無双連撃が発動する。
Illustration : 獅子猿


カード説明

基本武力4000に【戦象】を持つため武力上昇効果を持つ武将や「呂布」をつれてこない限りカード一枚では対処出来ない強固な武将。

3500武将+戦闘計略で狙われたとしても群 5-078 R 巨象襲来1枚国力黒1だけで5500に化ける事が出来る。
2〜3枚のカードを使わせての撤退or引き分けなら安いものである。

8弾象兵に多い、南蛮以外の武将が自陣にいると発動するデメリット効果を持ち開始フェイズ時に待機状態に戻れない。

しかし後半の効果により4コスト以上の南蛮武将の攻撃宣言時に国力を払えば無双連撃で待機状態に戻れる。
群雄ならば後半は無色国力が余ることも多いので4コスト以上の南蛮武将さえ確保できていればそこまで神経質になる必要はない。
後半の効果は呉 6-056 PT 孫策のものと同じく「無双連撃をしていなければ」の一文がないため、国力と攻撃武将が続く限りいくらでも発動可能。
武力上昇もついてくるので効果発動の度その戦闘力も上昇する。

運用には専用の【南蛮】の構築が必要なものの、それを差し引いてなお優秀な群雄の新しいエースになれる可能性を持った武将である。

  • その効果の都合上、疲弊にさせられる効果に非常に弱い。迎撃に行って疲弊するのは仕方がないのだが、カード効果で疲弊にさせられると盤面次第では他の武将が全員撤退するまで置物と化してしまう。そのためこのカードを使う場合は4コスト以上の南蛮武将を意識して配備するようにしよう。
  • 諸葛亮を苦しめた烏戈王が登場です。
    呂布以外では初となる武力4000の武将です。自陣の南蛮武将の攻撃に合わせて強化される能力を持っています。
    イラストは獅子猿氏。藤甲兵と共に進軍しているとっても楽しいイラストです。 (公式サイトより)

関連カード

―同名カード

―「兀突骨」に関する効果を持つカード

―コスト4以上の南蛮の武将

収録

FAQ

Q1.自陣に「兀突骨」しかいない場合、開始フェイズで自身を待機状態にすることができますか?
A1.はい、できます。(公式サイトQ&A)

Q2.自陣にいる他のコスト4以上の南蛮の武将が攻撃するたび、既に無双連撃が発動した「兀突骨」を【烏戈王の大行軍】の効果によって無双連撃を発動させることができますか?
A2.はい、できます。(公式サイトQ&A)

Q3.
A3. (公式サイトQ&A)