ブースター 第8弾
| 武将名 | ばちょう | 義憤を貫く者 |
| 馬超 | 馬超 孟起(176年〜222年）
馬騰の息子。勇猛な気性の持ち主で、羌族の血を引いていたため異民族からも一目を置かれる。父の仇を討つために曹操に戦いを挑み、討ちとる寸前まで追い詰めた。 |
| コスト | 黒3無3 |
| 兵種 | 騎兵 |
| 種別 | |
| 武力 | 3500 |
| 攻城 | 1 |
| 特技 | 奇襲・突撃 |
| 効果 | 瀑天突地 | 自陣に他の群の【突撃】を持つ武将が2体以上いる間、自身の武力は1000上昇する。 |
| 自動発動/常時 |
| 無双連撃時 | 自陣にいる他の群の【突撃】を持つ武将全ての無双連撃を発動させる。（疲弊状態でなくとも無双連撃は発動する） |
| Illustration : 獅子猿 |
カード説明 †
群雄2枚目の「馬超」が新特技突撃を引っさげ登場。【全突】のもう1枚のキーカードである。
武力3500【奇襲】【突撃】という単純なスペックだけでまず強いが、攻撃戦闘では戦闘計略が使えないため素武力のままだと長槍に対しては普通の奇襲持ちよりも弱い。
幸い【突撃】を持つ武将が2体以上居れば武力4500【突撃】となり、対処出来るカードはかなり少なくなる。
もうひとつの効果は自身の無双連撃時に他の突撃を持つ群の騎兵全ての無双連撃を発動させるというもの。
群 8-079 SR 全軍突撃を使用する事で、群雄の騎兵全てに【突撃】を付与する事が出来るため、他の味方の無双連撃時効果を活かしたり、一気に攻めきる事も可能。
決まれば一瞬で勝負を決める効果であるものの、このカードの無双連撃を加味するならば合計で3枚コンボなうえ、他の騎兵を並べる必要があるため難易度は非常に高い。
また先にも述べたが奇襲持ちであるため【長槍】には滅法弱いのも難点。
群 8-079 SR 全軍突撃の適応中ならば武力は間違いなく5500になっているはずなので、2500までの長槍ならなんとかなるが、武力3000以上の長槍はどうにもならない。
幸い群雄には敵武将を疲弊させる効果が多いので、そういったカードでケアしてやるといいだろう。
コンボに必要なカード集める手間と他の騎兵を並べる手間という二つのハードルがあるため難易度は非常に高いが、完璧に決まったときの破壊力は非常に高い。
デッキ自体が重速になり相性差も激しいが、強力であることには間違いない。
- これで「馬超」は蜀、漢、群の3勢力でPTカードになった。3勢力でのPTというのは一人の武将としては最多である。
関連カード †
―同名カード
―群の突撃を持つ「馬超」に関するカード
―イラスト関連
収録 †
FAQ †
Q1.
A1. （公式サイトQ＆A）
Q2.
A2. （公式サイトQ＆A）
Q3.
A3. （公式サイトQ＆A）
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