武将名 | ちょううん | 流浪の若武者 |
趙雲 | 趙雲 子龍(不明〜229年) 故郷の常山郡より推挙を受け、官軍を従えて公孫瓚の配下として仕えた。張飛と互角に一騎打ちを行えるほどの豪傑で、「涯角槍」と呼ばれる槍を得物としていた。 | |
コスト | 黒2無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3000 | |
攻城 | 2 | |
特技 | 強進 | |
効果 | 疾風龍突 | 敵陣にいる武将1体を対象とし、このターンと次のターン中、その武将は攻撃できない。 |
攻撃勝利時 | ||
Illustration : クロサワテツ? |
同勢力同名の群 4-071 R 趙雲と比較すると色拘束が軽くなり、攻城力が上がった反面強進持ちなので評価が分かれるところ。
効果は攻撃勝利時に敵武将1体の攻撃を封じるというもの。
自身を含めた武将が疲弊するリスクを軽減し、敵陣にいる強力な攻撃勝利時効果や攻撃宣言時効果、無双連撃時効果を持つ武将を封じることができるので中々便利。
攻城2と攻撃勝利効果という組み合わせも良好。
有力な採用先となるのは【群強進】。
群 7-073 PT 公孫瓚がいれば奇襲を持てるうえにあちらが覚醒していれば武力4000になるので強力なアタッカーになれるのでエース候補として採用できる。
ただし素武力3000なのでどうしても群 7-073 PT 公孫瓚の覚醒前提になるのが辛いところ。
競合相手は群 9-073 UC 関羽。あちらに比べれば戦闘力では劣るが、攻撃勝利時効果があることや戦闘計略が使えること、群 3-059 C 傅幹や群 7-064 UC 田豫でのサルベージが可能なので利便性という面ではこちらに軍配が上がるのでデッキの方向性や使い手の好みに合わせて選ぶといいだろう。
他の採用先としては騎兵中心の編成になる【全突】。
こちらでは群 8-079 SR 全軍突撃からの群 8-075 PT 馬超の効果で無双連撃を行えるので攻城力2を存分に活かすことができる。
スペック、効果ともに悪いものではないが、強進があるので汎用性が低く入るデッキを選ぶのもまた事実である。
強進と攻城力2をどう活かすかを念頭に置いて採用したいところである。
―同名カード
―「趙雲」に関する効果を持つカード
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)