武将名 | こうちゅう | |
黄忠 | 黄忠 漢升(不明〜220年) 韓玄配下の武将。劉備の荊州攻めの際には、関羽と互角の一騎打ちを演じた。劉備軍への内応を疑われ捕縛されたが、魏延の反乱で韓玄が死亡し劉備に仕えることになる。 | |
コスト | 黒2無2 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | ||
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 来い、若造共 | 敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に自身の武力と同じ数の特殊ダメージを与える。この効果で与える特殊ダメージは、自分の手札の枚数×1000減少する。(0未満にはならない) |
メイン:待機⇒疲弊 黒1無2 | ||
Illustration : 因果? |
「劉備」の配下になる前の「黄忠」で群雄デッキの数少ないバーン要員。
4コスト2500の弓とスペック自体は及第点。
効果は自身の疲弊と色拘束1の3コストを払い自身の武力に等しい特殊ダメージを敵武将1体に与えるというもの。
元々の武力ではないため、なんらかの要因で武力が上がっていれば与えるダメージも上がる。
しかし、自身の手札枚数に応じてダメージが減るというデメリットがある。
その減少幅は1枚につき1000ととても無視できるものではない。
最大火力を出すためには手札を使う必要があるが効果起動に3コストという軽くないコストを払わなければいけないため、効果を使おうと手札をしても国力を使いすぎると自身の起動コストが払えないという自体になりかねない。
また手札から直接使えるコンバットトリックがある当TCGでは手札を0にするのは戦闘面において非常に大きなハンデになってしまうため、手札0にするのは得策ではない。
手札を手取り早く無くす手段としてはやはり群 6-068 C 劉表がベターか。
起動コストが不要なうえに捨てた手札と同じ枚数が帰ってくるため、返しのターンの戦闘にもある程度は対応できるようになる。
群 6-066 R/TR 賈詡も立っていれば焼ける武将の幅も広がる。
群雄では数少ないバーン要員ではあるが効果の使いづらさは否めない。
上記のコンボ要員にするか、スペック自体は普通なので試合がグダッて長引いたときのシルバーバレット的な役割でピン刺し国力にする形がベターだろうか。
―同名カード
―「黄忠」に関する効果を持つカード
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)