武将名 | かく | |
賈詡 | 賈詡 文和(147年〜223年) 董卓軍配下の参謀。董卓亡き後は張繍の参謀となって曹操と戦う。打つ手に失策はなく、張繍が賈詡の意見を聞き入れれば勝利、聞き入れなければ敗北していたという。 | |
コスト | 黒1無1 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 軍師 | |
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 通暁なる一策 | 自分のターン中、効果によって自分の手札から武将カードを捨てた時、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に1000特殊ダメージを与える。計略カードを捨てた時、自分の捨札からコスト3以下の群の武将カードを1枚まで公開し、それのコストを支払わずに自陣へ配備する。この能力は、1ターンに1度しか発動しない。 |
自動発動/誘発 | ||
Illustration : 萩谷薫 |
自分のターン中のディスカードに誘発するため、ハンデス対策ではなく自身のカードのコストとしてのディスカードをフォローするのがメインの軍師。
武将カードを捨てた場合は特殊ダメージを与え、計略カードを捨てた場合は捨て札からの群雄軽コスト直接配備と、どちらの能力もかみ合っていて無駄がない。
最初は武将を捨て札に落として相手の低コスト武将を除去し、捨て札が肥えたらいらない計略を捨ててリアニメイトするのが理想的な動き。
ただし「列伝カード」に対しては何も行動が起こせないので注意。
一つの効果でドローするカードが捨てるカードと同数であったりドローするカードの方が多い能力と組み合わせればアドバンテージを稼ぐ事が出来る。
好きなタイミングで好きなだけ手札を捨てられ、同数のカードが戻ってくる群 6-068 C 劉表が定番。
群雄勢力に限定しているのは捨て札から配備するときのみなので多色での運用も考えられる。
最大の弱点は処理されやすい武力1000であることで、ミラーデッキでの対戦では先攻後攻で生存権が露骨に変わる。
―同名カード
Q1.「劉表」の【独自政策】などの効果によって同時に手札から武将カード1枚と計略カード1枚を捨てた時、【通暁なる一策】の“1000特殊ダメージを与える”と“自分の捨札からコスト3以下の群の武将カードを1枚まで公開し、それのコストを支払わずに自陣へ配備する”効果は同時に誘発しますか?
A1.はい、誘発します。
なお、【通暁なる一策】には“1ターンに1度しか発動しない”と書かれていますので、同時に誘発した効果のどちらか一方しか発動させることができません。(公式サイトQ&A)
Q2.「劉表」の【独自政策】などの効果によって同時に手札から武将カード1枚と計略カード1枚を捨てた時、【通暁なる一策】の“1000特殊ダメージを与える”効果を選んだ後、“自分の捨札からコスト3以下の群の武将カードを1枚まで公開し、それのコストを支払わずに自陣へ配備する”効果を選んで発動させることはできますか?
A2.いいえ、できません。
なお、【通暁なる一策】には“1ターンに1度しか発動しない”と書かれていますので、同時に誘発した効果のどちらか一方しか発動させることができません。(公式サイトQ&A)
Q3.“自分の捨札からコスト3以下の群の武将カードを1枚まで公開し、それのコストを支払わずに自陣へ配備する”効果で、捨札から武将カードである兵隊を自陣にいる武将に【援軍】させることはできますか?
A3.はい、できます。(公式サイトQ&A)