武将名 | ばとう | 西方の巨人 |
馬騰 | 馬騰 寿成(不明〜212年) 西涼の太守。馬一族の頭領。漢王朝への厚い忠誠心を持っており、献帝の密勅に協力して二度も曹操の暗殺を企てるが、失敗し発覚したため馬騰は処刑されてしまう。 | |
コスト | 黒3無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 進撃の西涼軍 | あなたは自分の山札の上から3枚を公開し、その中にあるコスト4以下の群の騎兵の武将カード1枚のコストを支払わずに自陣へ配備し、このターン中、その武将に【奇襲】を与える。その後、残りを自分の山札の底に好きな順番で戻す。({自陣配備時}の能力は発動する) |
攻撃勝利時 | ||
Illustration : 3-067 三好載克? / SP-095 伊藤サトシ? |
群雄に数多く存在するコスト5、騎兵、奇襲持ちの1枚。
攻撃勝利時に、デッキトップを3枚公開し、4コスト以下の群の騎兵がいればそれに奇襲を付与して配備するという盤面を有利できる武将。
攻撃勝利すればわかりやすくアドバンテージを取ってくれるが、問題となるのが武力3000、奇襲という攻撃勝利を取りにくい自身のスペック。
攻城力も1なので城壁に余裕があれば迎撃してもらえずスルーされがち。
また効果にデッキトップの公開があるため、デッキトップ公開をできなくする武将がいるとただのバニラになるのも辛いところ。
そのため、デッキのメインに据えるには安定感が足りないので騎兵を重視したデッキのサブや後詰めとして入れるのがいいだろう。
特に【全突】ならば群 8-079 SR 全軍突撃の効果で突撃を得られるので、武力の低さもだいぶカバーできる。
効果自体は強力と言っていいので、武力の低さをうまくカバーし、効果を活かすデッキ作りが求められる一枚である。
―同名カード
―群の「馬騰」に関する効果を持つカード
―イラスト関連
Q1.「馬騰」が攻撃による戦闘に勝利して【進撃の西涼軍】が発動した時、自分の山札の上から3枚を公開しなければなりませんか?
A1.はい、公開してください。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)