武将名 | こうそんさん | 白馬の豪傑 |
公孫瓚 | 公孫瓚 伯珪(不明〜199年) 北平の太守。劉備とは同門の仲で、一時期劉備を迎え入れた。北方の異民族討伐で、白馬の軍団を率いて戦功を上げ、白馬将軍と称えられた英雄。 | |
コスト | 黒3無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 白馬義従 | 自陣に他の群の騎兵の武将が2体以上いる場合、あなたは手札を1枚捨てなければならない。そうした場合、敵城壁に1攻城ダメージを与える。 |
攻撃宣言時 | ||
Illustration : 3-066 なまにくATK / SP-040 夢路キリコ? |
5コストで武力3000に奇襲、攻城力1と基本スペックはやや平凡。
効果は中々強力で手札と引き換えに相手の城を1枚削る。群雄は群 1-113 UC 黄巾導師がいるので防御手段の無い城壁削りはかなりの脅威となる。
発動条件の群雄の騎馬2体も主力武将が騎馬に多い群雄ならば達成は容易。
また、1枚削ったあとに攻撃が続くので、攻城力2とは違って相手の城壁が最後の1枚では耐えられない。
そのため敵城壁が少ない状態で群 1-113 UC 黄巾導師を握っていればフィニッシュの大きな手助けになる。
ただし自身の武力が並なのに攻撃をしなければならないので毎ターン攻撃してどんどん削る、という運用はしにくい。
さらに効果の発動は強制なので手札の温存と攻撃の両立もしづらいのは難点。
まだ相手の城壁が十分にある状態ならば敵城壁を割ることよりも自身の手札をキープすることのほうが重要である。
群 6-066 R/TR 賈詡がいればフォロー可能なので、できればセットで運用したい。
また最初の攻城で呉 1-087 UC 火計の反撃計略が発動した場合、自身が撤退してしまうのも辛い。
決して弱い武将ではないがデメリットも大きいので入るデッキは選ぶ。
群 1-113 UC 黄巾導師を絡めて積極的に城を割っていく速攻型のデッキならばアリだろう。
―同名カード
―群の「公孫瓚」に関する効果を持つカード
Q1.自陣に「公孫瓚」以外の群の騎兵の武将が2体以上いる状態で、【白馬義従】が発動した時、手札が1枚以上ある場合、手札を1枚捨てる必要がありますか?。
A1.はい、“あなたは手札を1枚捨てなければならない”と書かれていますので、手札を1枚捨ててください。(公式サイトQ&A)
Q2.敵城壁の枚数が1枚の状態で、【白馬義従】によって敵城壁へ1攻城ダメージを与えました。
この後、相手が「公孫瓚」を迎撃できなかった場合、ゲームに勝利しますか?
A2.はい、ゲームに勝利します。(公式サイトQ&A)
Q3.「公孫瓚」が攻撃を宣言し、【白馬義従】の効果で敵城壁へ1攻城ダメージを与えました。この時、敵城壁から「火計」がめくれたのですが、攻撃している「公孫瓚」は「火計」の反撃計略の効果によって3000特殊ダメージを受けますか?
A3.はい、受けます。
「公孫瓚」は、相手から見て“攻撃敵武将”の状態になっていますので、「火計」の反撃計略の効果によって3000特殊ダメージを受けます。また、「公孫瓚」が撤退した場合、“攻撃指定ステップ”から“迎撃指定ステップ”へ移行する代わりに“メインフェイズ”へ移行します。(公式サイトQ&A)