武将名 | おうい | 神機の才媛 |
王異 | 王異(不明) 趙昂の妻で女傑。馬超に攻められた夫の苦難を支え続け、尊厳のために苦渋の決断を幾度もこなした。そして、遂には九つの奇策を用い、馬超を退けることに成功した。 | |
コスト | 黒2無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 女性 | |
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 舞闘 | |
効果 | 西涼の守り手 | 自身が疲弊状態の間、自陣にいる武将全ては敵効果を受けず、それらの武将は敵陣にいる騎兵の武将の攻撃対象に選ばれない。 |
自動発動/常時 | ||
自陣配備時 | このターン中、自身の武力は500上昇し、【奇襲】を得る。 | |
Illustration | 木志田コテツ? |
武力2500の舞闘持ちとスペックは優秀。
自身の効果により配備ターンは武力3000の奇襲になるためどのタイミングで引いてきても腐らないという点も評価できる。
奇襲が付与されるのは配備ターンのみなので長槍で止まりにくいというのも強い。
もう一つの効果は自身が疲弊状態の時に自陣の武将は敵効果を受けないうえに敵騎兵の攻撃対象にならなくなるというもの。
疲弊になる必要はあるものの特技効果さえ受けなくなる完全耐性なので防御面は非常に堅牢なものになる。
最近の環境ではどの勢力も強い騎兵を持つようになっため、騎兵の攻撃対象にされないという点も効果としては非常に強い。
しかし騎兵以外の兵種には攻撃対象にされるため刺さらない相手も少なくないので注意したい。
効果発動のためには疲弊が必要になる。
舞闘持ちなので戦闘計略さえ握れていれば積極的に仕掛けていけるのだが国力を使ってしまうと武将の展開に影響してしまうのが難点。
最速配備の場合、長槍がいなければ4ターン目に攻撃するのは簡単にできるが5ターン目以降に攻撃と大型武将の配備を両立させるにはピッチ計略が必要になるのが難点。
配備と攻撃宣言したときに全体パンプ効果を持つ群 12-113 SR 董卓が登場し、攻撃するための武力を補えるようになったのは大きなプラス。
極めて防御的ではあるがその防御性能は全カードプールの中から見てもトップクラス。
1枚でも4枚でも機能するので群雄デッキなら必ず採用しておきたい。
―同名カード
Q1.自陣にいる11-057「王異」で特技【突撃】を持つ攻撃敵武将を迎撃しました。この場合、11-057「王異」に対して計略/戦闘カードをプレイすることができますか?
A1.いいえ、できません。
特技【突撃】は、敵陣にいる武将に対して効果を及ぼしているのではなく、プレイヤー全員に対して効果を及ぼしています。(公式サイトQ&A)
Q2.自陣に疲弊状態の11-057「王異」がいる状況で、敵陣に9-015「夏侯惇」が配備され、【盲夏侯の大喝】の{自陣配備時}能力が発動しました。この場合、次の自分のターンの開始フェイズで待機状態になった11-057「王異」は攻撃を宣言することができますか?
A2.いいえ、できません。
今回の質問の状況では、11-057「王異」が待機状態になった時点から【盲夏侯の大喝】の効果が有効になってしまいます。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)