武将名 | こうそ | |
黄祖 | 黄祖(不明〜208年) 劉表の将。軍略に長けており、配下の呂公に策を与え孫堅を討たせた。しかし、禰衡の処断や、甘寧を軽視し呉に逃亡される等、器量の狭さから失敗も多かった。 | |
コスト | 黒2無2 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | ||
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 走射 | |
効果 | 姦邪の咒矢 | このカードが自分の山札から捨札に置かれた時、自分の捨札にある「黄祖」全てを好きな順番で山札の底に戻してもよい。そうした場合、敵陣にいる武将1体を対象とし、この効果で戻した「黄祖」の枚数×1000特殊ダメージを対象武将に与える。 |
自動発動/誘発 | ||
Illustration | またよし? |
4コスト武力2500の走射とスペックは普通。
効果の都合上、ほとんど戦場に出ることはないが走射がある分戦場に出してもそれなりに機能する。
効果はこのカードが山札から捨札に落ちたときに捨札にある「黄祖」を全てデッキボトムに戻すことができ、そうした場合戻した数×1000の特殊ダメージを敵武将1体に与えるというもの。
一見するとネタっぽい効果だが複数の「黄祖」が捨札に落ちてから効果誘発したときその威力は凄まじい。
また捨札からデッキボトムに戻る「黄祖」の枚数が確定するのは効果解決時なので一つの効果で複数枚の「黄祖」がデッキから落ちれば大ダメージになる。
群雄はデッキ破壊効果を持つ武将も多いのでこのカードに特化した構築をすれば手軽に4000超の特殊ダメージを叩き出すことが可能。
しかも「黄祖」をデッキボトムに戻す効果によりデッキ切れを簡単に防ぐことが出来るため、デッキ破壊ギミックの弱点であるデッキ切れのしやすさも克服している。
さらに効果を発動すればするだけデッキ内の「黄祖」の数が多くなるため、デッキ破壊効果がそのまま高威力のダメージ効果に変換される点も見逃せない。
多くの「黄祖」をいれなければいけないのでデッキ構築難度は高く、事故率も低くないが決まった時のロック強度は非常に高い強力なカードである。
―同名カード
―「黄祖」
―「黄祖」に関する効果を持つカード
Q1.【姦邪の咒矢】の効果で“自分の捨札にある「黄祖」全てを好きな順番で山札の底に戻してもよい”を行う場合、6-069「黄祖」も山札の底に戻しますか?
A1.はい、戻します。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)