武将名 | とうはく | 気侭な暴姫 |
董白 | 董白(不明) 董卓の孫娘という立場から、成人前より領地を与えられ、何一つ不自由することない生活をしていた。しかし、王允による董氏中滅の折に、他の一族と共に処されてしまう。 | |
コスト | 黒1無1 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 女性 | |
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 威圧・舞闘 | |
効果 | 暴姫の悪戯 | 自分の山札の一番上を公開し、山札の上または底に戻す。それが群の“女性または【威圧】を持つ”武将カードの場合、代わりに自分の手札に加える。 |
攻城成功時 | ||
Illustration | 伊藤未生? |
11弾の2コスト武力1000舞闘、攻城成功時にデッキトップを公開し、条件を満たせばそのカードが手札に入る効果持ちの女性武将サイクルの群雄担当。
もう一つの特技は威圧。威圧持ちの2コスト武将は初登場なので【威圧】にとっては嬉しい追加。
公開したデッキトップを手札に加える条件は女性武将か威圧持ちであること。
威圧持ちは種類こそそんなに多くないものの、専用構築である【威圧】ならば数多く入れられる上に群雄の女性武将の層は厚いのでヒット率は高められる。
また女性武将なので群 11-062 C/EXF 白馬の休息の恩恵にあずかれる点も評価できる。
戦闘でサーチ、勝利して舞闘で群 11-062 C/EXF 白馬の休息を回収、というところまでできれば多大なアドバンテージを得ている。
難点としては戦闘計略以外のバックアップが存在しないため、戦闘計略がない状態では非常に弱いこと。
また戦闘計略があっても3ターン目に戦闘計略を撃つ場合、同ターンで群 10-068 SR/TR/超TR 呂姫を配備できなくなってしまう。
【威圧】において群 10-068 SR/TR/超TR 呂姫は攻めの基点になるため、その配備が遅れるのは大きなマイナス。
また【威圧】は群 10-068 SR/TR/超TR 呂姫の他、群 9-061 SR 貂蝉、群 PR-088 UC 杜氏?など低コスト枠がカツカツなので競合相手が多いのも悩みか。
強い場面はあるがデメリットもあるので必要かどうか慎重に見極めて採用検討したい。
―同名カード
―「董白」に関する効果を持つカード
―イラスト関連
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)