武将名 | ちょうりょう | 最速を求めし者 |
張遼 | 張遼 文遠(165年〜221年) 呂布軍・八健将の1人。高順と共に呂布軍の武の双璧を担った。騎兵の扱いに並はずれた才があり、騎馬隊の主力として活躍し、その名を天下に轟かせた。 | |
コスト | 黒2無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 覚醒・奇襲 | |
効果 | 閃光の神速行 | このターン中、自身は敵陣にいる待機状態の武将を攻撃対象に選べる。 |
覚醒発動時 | ||
覚醒発動中 | 自身の武力は自身の覚醒カードの枚数×500上昇する。覚醒カードが1枚以上ある間、さらに自身の武力は500上昇し、攻城力は2になる。2枚以上ある間、さらに自身の攻撃は敵武将に迎撃されない。 | |
Illustration | lack? |
群雄の新しい覚醒武将は「張遼」。
1枚では武力3000奇襲のバニラだが覚醒することでその本領を発揮する。
【群覚醒】?定番のサーチカードである群 6-061 R 厳氏に加えて群 4-076 R 神速なる迫撃にも対応するため手札には抱えやすい。
群 6-073 SR 陳宮のサーチ効果にも対応するが、この武将の場合は覚醒発動時効果の都合上出来るだけ手札からの覚醒発動をしたいので噛み合わせはあまりよくない。
覚醒発動時効果と覚醒発動中効果の両方を併せ持つカードで、覚醒発動時効果は相手待機武将を攻撃対象に選べるというもの。
相手の盤面に触れる効果であり、単純ながら強い。
覚醒発動中効果は自分の上に乗っている覚醒カードの枚数に応じた自己強化。
覚醒カード枚数×500のパンプアップに加えて、1枚覚醒で武力500上昇と攻城力が2に上がり、2枚以上になれば敵武将の迎撃を受けなくなる。
1枚覚醒で武力4000攻城力2、2枚になれば武力4500攻城力2常時群 1-113 UC 黄巾導師援軍状態という非常に強力な武将になる。
4枚フルなら武力5000になるがよっぼど待機武将を落としたいような場面でないなら無双連撃に回したほうがいいだろう。
最速で5ターン目に武力4000の奇襲持ち武将が待機攻撃をしてくるのは相手からすれば脅威でしかない。
3枚覚醒になれば迎撃不可となり敵武将撃破、城殴りのどちらでも活躍できるようになる。
効果自体は強いのだが、サーチカードが多いとはいえやはり複数集める手間があるのに加えて、デフォルト奇襲ゆえ、長槍に非常に弱いのがネック。
覚醒中のこの武将が落ちるとそのままズルズル悪い方向に行きかねない。
同僚であり同じ覚醒武将である群 6-075 PT 高順と同じく相当尖った性能を持つ。
ポテンシャル自体は高いので今後の研究に期待したい。
―同名カード
―「張遼」に関する効果を持つカード
―群の「張遼」に関する効果を持つカード
―【覚醒】を持つ群の「張遼」に関する効果を持つカード
Q1.【閃光の神速行】の{覚醒発動中}の効果は、戦場にある全ての覚醒カードの枚数を参照しますか?
A1.いいえ、参照しません。
【閃光の神速行】で参照する覚醒カードは“自身の覚醒カードの枚数”を参照します。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)