武将名 | こしゃじ | |
胡車児 | 胡車児(不明) 張繍の部下で、軍内で随一の武勇を誇った。張繍が曹操に謀反を働いた際、曹操の護衛に当っていた典韋の鉄戟を盗んだ。結果、この戦いで典韋は戦死している。 | |
コスト | 黒2無1 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | ||
武力 | 2000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 玉砕の覚悟 | 自身が防御武将に戦闘ダメージを与えた時、自身と防御武将を撤退させる。 |
自動発動/誘発 | ||
Illustration : hippo |
3コスト2000の槍兵で攻撃時に武将と戦闘になった場合、お互いを撤退させる効果を持つ武将。
胡車児が防御する側の場合は、道連れは発生しない。
高武力の武将相手でも相打ちを狙えるのが利点になるが、普通に戦闘勝利が可能な低武力武将と戦闘しても勝手に相打ちしてしまう。
そのため、単体ではどうやっても1:1交換しか狙えないのが大きな欠点となる。
また奇襲を持たないため、手札から配備して即疲弊した武将に攻撃することができず、配備すれば効果を警戒され、チャンパーを増やされるだろう。
群 1-113 UC 黄巾導師と組み合わせる事で道連れを成功させやすくはなるが、そうなるとアド損であるうえにただ相打ちをするためだけに群 1-113 UC 黄巾導師を使うというのは非常にもったいない。
群 7-073 PT 公孫瓚と群 9-062 C 厳綱があれば奇襲と強進を得られるので確実に相打ちが取れる。
3枚コンボの結果が相打ちだけというのは戦果としてはしょっぱいがそういうこともできるということは頭に入れておいて損はないだろう。
ただし、相討ちを発生させるためには戦闘ダメージを与える必要があるので、戦闘ダメージを受けない系の効果がこられるとどうしよもない。
攻撃撤退しやすいことに目をつけて群 1-111 C 黄巾賊や群 7-077 C 青州黄巾兵を援軍してもいいし、チャンプブロックを見てから伏兵の種にしてもいいだろう。
しかし3コストの武力要員でありながら、コンボ前提であるため扱いにくく、同名カードである群 5-072 R 胡車児が優秀であるため、こちらに出番が回ってくることはそうそうないだろう。
―同名カード
―イラスト関連
Q1.「胡車児」に【援軍】している「魏文官」または「呉文官」の能力を使用して、「胡車児」を撤退させることを無効化することができますか?
A1.いいえ、できません。自身の能力による効果は無効化できません。(公式サイトQ&A)
Q2.「黄巾賊」が援軍されている「胡車児」の【玉砕の覚悟】が発動して撤退した場合、「黄巾賊」の能力は発動しますか?
A2.はい、発動します。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3. (公式サイトQ&A)