武将名 | けんてい | 希望の象徴 |
献帝 | 献帝(180年〜234年) 後漢最期の皇帝。宦官と何進の争いが起き、張譲らに小帝と共に連れ出され王允に助けられた時、董卓の大軍に遭遇したが、臆することなく董卓を下馬させた。 | |
コスト | 紫1無1 | |
兵種 | 歩兵 | |
種別 | ||
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 決起 | |
効果 | 漢王朝の再興 | 自分の捨札から表向きの自国力の枚数と同じコスト数の漢の武将カード1枚を公開し、それを自陣へ配備する。表向きの自国力が7枚以上の場合、代わりに【決起】を持つ漢の武将カード1枚を公開し、それを自陣へ配備する。 |
メイン:待機⇒疲弊 紫2 | ||
Illustration | Daisuke Izuka |
リアニメイト効果を持つ新しい「献帝」。
少々テキストがややこしいが、
という事である。
発動に要求されるコストと条件の都合上、
【決起】を持たない1コストの武将や、漢 9-095 PT 皇甫嵩や、漢 6-096 SR 皇甫嵩(即捨て札に移動し決起は誘発する)は恩恵を受けられない。
【決起】ばかりで構成されたデッキで表7枚以上を目指すか、【決起】に拘らず漢の主力帯の4〜5枚で止めるのが有効な使い道となるだろう。
表7枚になれば漢 3-084 SR 王美人での毎ターンバーンや漢 6-095 PT 関羽の毎ターン蘇生が可能になる。
リアニメイト効果を活かすために漢 9-081 R 曹皇后などで捨札を肥やし、表国力の数に合わせた武将を蘇生できるようにしておきたい。
国力のみを使いボードアドバンテージを取りつつ決起するというのは大きなアドバンテージを生む。
武力1000しかない上疲弊を晒すものの横に漢 9-095 PT 皇甫嵩や漢 6-095 PT 関羽を立てておけば相手も容易に攻撃宣言には踏み切れないだろう。ただし強進には注意。
防柵で守るのも有りだろう。
自分で使っても強く、相手に回せば非常に厄介な1枚であり、何かしらの除去手段は持っておきたい。
―同名カード
Q1.【漢王朝の再興】の効果によって捨札から9-095「皇甫嵩」を自陣に配備する場合、「皇甫嵩」の{自動発動/常時}能力によってコストを軽減して自陣に配備することができますか?
A1.いいえ、できません。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)