武将名 | えんじゅつ | |
袁術 | 袁術 公路(不明〜199年) 三公を輩出した名門の出自。異母兄の袁紹と同じく大勢力を抱えていたが、領民に重税を課し、更には皇帝を僭称したために人心を失い、四面楚歌の中憤死した。 | |
コスト | 紫1無1 | |
兵種 | 歩兵 | |
種別 | ||
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 憂国 | |
効果 | 玉璽の魔力 | 自分の山札と相手の山札の上から1枚を公開させる。公開したカードのコスト数の合計値が2以下の場合、あなたは手札を1枚捨て、3〜9の場合、あなたは山札を1枚ドローし、10以上の場合、あなたは山札を3枚ドローする。 |
メイン:待機⇒疲弊 | ||
Illustration | Yocky? |
効果により手札の増強が狙える効果を持つ。
お互いのデッキトップの公開が条件となるため相手のデッキに効果が影響される。
合計が2の場合憂国の上手札を失うハメになるが、これは自分のデッキに1コストを入れなければ完全に回避可能。
そうでなくても双方のデッキトップが両方1コストである確率はかなり低いのでそこまで神経質になる必要もないだろう。
合計3〜9で1枚得る事が出来るが1ドローでは憂国と疲弊のわりにあっているとは言い難く、裏側国力を増やしてドローしたいだけなら裏側国力配備で1ドローするほうが手取り早い。
一応早いターンで漢 9-096 C 黄巾鎮圧隊を2枚国力に表置きできる状況ならば相手の低コスト武将を潰しながら1ドローor3ドローできてアドバンテージに繋がるがタイミングが限定的である。
そのため、できる限り10以上で3ドローを狙いたい。
その場合高コストの武将カードを採用したいが、9弾環境において漢には7コスト、6コストが各1種しか存在しない上同一名称な点がネック。
7コストである漢 9-095 PT 皇甫嵩の持つ性能がまるで噛み合わないためほぼ公開専用となってしまう。
6コストである漢 6-096 SR 皇甫嵩はシナジーの有る性能をしているため組み合わせやすい。
漢 6-096 SR 皇甫嵩の配備前提ならば多少裏側国力が増えても平気なので、1ドローでも十分仕事は果たせているといえる。
憂国軸デッキの主力ドローソースである漢 5-087 C 荀攸が制限カードということもあり【全裏】ではサブのドローソースとして採用を検討できる。
群 PR-072 UC 呂布は1枚で10コストであり、相手のデッキに影響されずに3ドローする事が可能なため、各種デッキトップ操作カードと組み合わせて採用する価値が有るだろう。
大きく損をすることも少ないが大きく得をすることも少ないカードである。
大きく得をする確率を上げるか単体では小さい得でも全体で見れば大きな得に変換できるようにすることがこのカードを採用する上で重要になるのでそれを心がけた構築をしたい。
―同名カード
―「袁術」に関する効果を持つカード
―漢の「袁術」に関する効果を持つカード
Q1.相手の山札が無い状況で【玉璽の魔力】を発動した場合、自分の山札の一番上にあるカードを公開し、その公開したカードのコストを参照するだけになりますか?
A1.はい、そうです。(公式サイトQ&A)
Q2.お互いの山札が無い状況で【玉璽の魔力】を発動した場合、“公開したカード”が存在しないため何も起きませんか?
A2.はい、そうです。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)