武将名 | そうこうごう | |
曹皇后 | 曹皇后(不明) 献帝に嫁いだ曹操の娘。曹皇后は献帝を心から愛しており、兄の曹丕が献帝に幾度となく使者を送り禅譲を迫った際は、その都度使者を追い返し最後まで夫を守ったという。 | |
コスト | 紫1 | |
兵種 | 歩兵 | |
種別 | 女性 | |
武力 | 500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 決起 | |
効果 | 復興への祈り | あなたは山札を2枚ドローし、自分の手札を公開する。公開した手札から【憂国】を持つ武将カード全てを捨て、さらにあなたは手札を2枚捨てる。 |
メイン:待機⇒疲弊 無1 | ||
Illustration | Daisuke Izuka |
1コスト武力500とスペックは貧弱だが決起持ち。
効果は無1と自身の疲弊をコストに2ドローした後相手に手札を公開し、手札にある憂国持ち武将を全て捨て、その後手札を2枚捨てるというもの。
決起する裏側国力を配備する際の1ドローを加味すれば3ドロー2ディスカードとなり、デッキ圧縮に手札交換、捨札肥やしの3役を担う。
見た目は控え目だが効果を使えば使うほど手札の質が上がるため序盤なら積極的に使っていきたい。
効果使用後は武力500の疲弊が残るが1度効果使用できれば仕事は果たせたと言えるので攻撃勝利時効果持ちでもいないなら撤退して問題はない。伏兵の踏み台にしてもいいだろう。
ただし【憂国】を持つ武将カードがある場合別枠で捨てなくてはならないためディスアドバンテージになる。
構築段階から憂国の数を絞るかいっそ採用しないようにして対策を立てておきたい。
手札を全て公開してしまう点もコンバットに響くが、逆に伏兵や戦闘計略があることを相手に見せつけてプレッシャーをかけて攻撃、迎撃を嫌わせるなど駆け引きにも使えるので、そこはプレイヤー次第。
漢 9-085 SR/TR 献帝が機能するために必要なコスト帯の武将カードを捨て札に送りつつ表国力を用意出来るため非常に相性がよい。
憂国をほとんど入れられなくなるという欠点はあるが決起軸のデッキなら便利なので複数採用候補になるだろう。
―同名カード
Q1.
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Q2.
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Q3.
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