漢 7-096 SR 呂布


ブースター 第7弾

武将名りょふ驍勇無双
呂布呂布 奉先(不明〜198年)
丁原にその勇猛さを買われ主簿として仕えていたが、丁原の軍を奪うために殺害を目論んでいた董卓から謀反を持ちかけられ、丁原を斬りその首を持参して董卓に仕えた。
コスト紫3無2
兵種槍兵
種別
武力3500
攻城2
特技
効果飛将驀進自陣に「董卓」がいる場合、このターン中、自身の武力は500上昇し、【奇襲】を得る。さらに、自身は敵陣にいる待機状態の武将を攻撃対象に選べる。
自陣配備時
自動発動/誘発自分のターン中、自陣にいる武将の【憂国】と【決起】がそれぞれ1回ずつ発動する度、自身の無双連撃が発動する。さらに、このターン中、自身は【貫通】と【乱舞】を得る。
Illustration : JUNNY?


カード説明

5コスト武力3500攻城力2の時点で額面スペックにおいて漢では過去最高の性能を持ち、とりあえず1枚採用してよいカード。
効果自体は漢らしく他の武将とのコンボ前提となる。

1つめの効果は自身より1コスト低く(前ターンに配備されている可能性がある)スペックも良い「董卓」が存在しているだけでよく、武力4000で待機状態への武将を攻撃出来るため場を荒らす事が出来る。

2つめの効果は自身が場に居る時に自軍の【決起】と【憂国】の発動回数が1セット揃う度に自動的に発動する、という非常に手間のかかる条件となるが、効果は非常に強烈。
元々高い武力と攻城力を持つこの武将が効果発動のたびに上限なく無双連撃を発動し、【貫通】と【乱舞】を持つためブロックされてもアドバンテージを稼ぎ、手札からの無双連撃も可能。
一瞬にして敵全滅〜落城させる破壊力を秘めている。
武力自体はたいした事はないため他の武将や戦闘計略でフォローしたい。

ハマれば相当の破壊力が期待できるので、このカードを軸にして構築するならば使い手のセンスが問われる一枚である。

  • 漢 7-092 UC 華雄とは違い「董卓」の勢力指定がないため、群雄の董卓でも前半の効果が発動する。群雄に存在する「呂布」関連の各種サポートも受けられる。群、漢には相互外交があるもののそれでも色拘束3というのは非常にきついので構築は難しいものになる。
  • 三国志大戦のタイトルを冠する作品において初めて描かれる丁原配下時代の呂布である。また三国志大戦史上初となる槍兵の呂布でもある。
  • 若さゆえかいつも呂布が持っている武力4000を持っていない。また群雄の自分たちのと武力差が500であるため、赤兎馬は武力500とプレイヤーから度々ネタにされている。

関連カード

―同名カード

―「董卓」

―「呂布」に関する効果を持つカード

―漢の「呂布」に関する効果を持つカード

収録

FAQ

Q1.自分のターン中、特技【憂国】と特技【決起】をそれぞれ1回ずつ発動した後、自陣に「呂布」を配備しました。この時、【飛将驀進】は発動しますか?
A1.いいえ、【飛将驀進】は{自陣配備時}能力ではないため、発動しません。 (公式サイトQ&A)

Q2.自分のターン中、自陣に「呂布」がいる状況で、特技【憂国】が2回発動した後、特技【決起】が1回発動し【飛将驀進】が発動しました。この後、さらに特技【決起】が1回発動した場合、【飛将驀進】は再度発動しますか?
A2.はい、発動します。 (公式サイトQ&A)

Q3.自分のターン中、特技【憂国】が1回発動した後、自陣に「呂布」を配備し、特技【決起】が1回発動しました。この場合、【飛将驀進】は発動しますか?
A3. いいえ、発動しません。
 【飛将驀進】は、「呂布」が自陣へ配備されている状況で、特技【決起】と特技【憂国】がそれぞれ1回ずつ発動した時に発動します。(公式サイトQ&A)