武将名 | かゆう | |
華雄 | 華雄(不明〜191年) 董卓配下の猛将。胡軫と共に反董卓連合を迎え撃つと、鮑忠・祖茂・潘鳳といった諸将自慢の武将を次々と打ち破り、?水関を堅守した。 | |
コスト | 紫2無2 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | ||
武力 | 2500 | |
攻城 | 2 | |
特技 | 覚醒 | |
効果 | 目覚めし羅刹 | 自陣に漢の「董卓」がいる間、自身は迎撃されない。 |
自動発動/常時 | ||
覚醒発動中 | 自身が攻撃した時、このターン中、自身の武力は自城壁の枚数×500上昇し、【貫通】を得る。 | |
Illustration : HIRONOX |
漢臣時代の華雄が初登場。
武力2500、攻城力2と素スペは4コスト武将としては最高峰で他勢力に1弾遅れで登場した漢初の覚醒持ち武将の1枚。
まず前半の効果は漢の「董卓」がいるときに迎撃されないというもの。攻城力2を持つため城壁を削る能力はピカイチ。
効果条件である漢の「董卓」が同じコストなので、配備する順番はきちんと考えてやりたい。
覚醒中の効果は攻撃宣言時に自城壁の枚数×500武力を上げ、漢では貴重な貫通を得るというもの。
攻城力2は無駄になるが前半の迎撃されない効果が乗っていれば不用意に疲弊を晒した武将を確実に仕留められ貫通も活かせる。
憂国ではないので、場合によっては同系統の効果を持つ漢 3-105 SR 顔良よりも使いやすいこともある。
一方で他の覚醒カードによく見られる常時武力アップ効果がなく、武力上昇値が完全に城壁枚数に依存するため、城壁状況によっては大した武力上昇が望めないこともある。
そのため、やみくもに覚醒するのは得策ではなく、状況を見て覚醒するのが有効か、覚醒せずに無双連撃で敵城を殴るのが有効かを判断するといいだろう。
ただし前半の効果と後半の効果はそれぞれ独立しているため、漢の董卓が配備できていないときに攻撃をしかける場合は覚醒して城壁2ダメージか貫通かの選択を迫るのがいいだろう。
また覚醒中でも武力上昇があるのは自ターンのみなので、返しのターンでは素武力で疲弊を晒すことになるので、そのフォローはきちんとしたい。
効果自体は強力なものだが少々クセがあり、それをどうカバーしてやるかが腕の見せ所である。
―同名カード
―漢の「董卓」
―漢の「華雄」に関する効果を持つカード
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3. (公式サイトQ&A)