武将名 | かこうえん | |
夏侯淵 | 夏侯淵 妙才(不明〜219年) 曹操が乱世に名乗りを挙げると、兵を引き連れ曹操の下に参じた。強行軍で敵陣に強襲する戦法を得意とし「三日で五百里、六日で千里」と恐れられた。 | |
コスト | 紫2無2 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | ||
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 走射 | |
効果 | 疾風の戦弓 | 表向きの自国力3枚を裏向きにする。そうした場合、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に2000特殊ダメージを与える。自陣に漢の「夏侯惇」がいる場合、終了フェイズ時、自身を待機状態にする。 |
メイン:待機⇒疲弊 | ||
Illustration : チェロキー? |
漢軍には数少ない走射持ち。コスト比武力もあるのでスペック自体は優秀。
効果は自身の疲弊と表国力を3枚裏返すことで2000の特殊ダメージを飛ばせるというもの。
配備して即起動すれば走射と合わせて2500ダメージのバーンとなり、表国力が6枚あるか漢 6-087 R 献帝がいれば無双連撃で4000ダメージを飛ばせる。
自身が疲弊状態になるが効果発動時に漢 6-094 R/TR 夏侯惇がいれば終了フェイズで待機状態に戻るので疲弊を晒すリスクは軽減できる。
しかし決起などでの復旧手段がないならば表国力を一気に3枚裏返すのは次ターン以降の行動を大きく制限してしまうため、非常にリスクが高い。
そのため活躍の場は裏国力が多くても気にならない【全裏】がメインとなる。
相手の小型武将を潰しつつ、漢 6-096 SR 皇甫嵩の配備のお膳立てをしたり、漢 6-094 R/TR 夏侯惇の武力アップ及びバウンス効果発動のトリガーにしたり、漢 6-087 R 献帝と組んで固定砲台にするなど全裏デッキではエースクラスの活躍を期待できる。
特に漢 6-094 R/TR 夏侯惇とは互いにシナジーがあるので出来る限りセットでデッキに投入したい。
―同名カード
―漢の「夏侯惇」
―漢の「夏侯淵」に関する効果を持つカード
―イラスト関連
Q1.表向きの自国力が2枚の状況で、【疾風の戦弓】を発動させた時、敵陣にいる武将1体に2000特殊ダメージを与えますか?
A1.いいえ、与えません。
今回の質問の状況では、表向きの自国力を2枚しか裏向きにしていませんので、【疾風の戦弓】に書かれている“そうした場合〜”より後の効果は発動しません。(公式サイトQ&A)
Q2.【疾風の戦弓】を発動させた時、自陣に漢の「夏侯惇」がいなかった場合、このターンの終了フェイズ時、【疾風の戦弓】の効果で「夏侯淵」は待機状態になりますか?
A2.いいえ、待機状態になりません。
【疾風の戦弓】の効果の解決時に判定を行い、“自陣に漢の「夏侯惇」がいる場合”に“終了フェイズ時、自身を待機状態にする”効果が誘発します。(公式サイトQ&A)
Q3.自陣に漢の「夏侯惇」がいる状況で、【疾風の戦弓】を発動させ、このターンの終了フェイズ時、自陣に漢の「夏侯惇」がいない場合、【疾風の戦弓】の効果で「夏侯淵」は待機状態になりますか?
A3.はい、待機状態になります。
【疾風の戦弓】の効果の解決時に判定を行っていますので、終了フェイズ時に自陣に漢の「夏侯惇」がいるかどうかは影響しません。(公式サイトQ&A)