漢 6-087 R 献帝


ブースター 第6弾

武将名けんてい最後の皇帝
献帝献帝(180年〜234年)
漢王朝の皇帝。乱世の中、曹操の庇護を受けてからは曹操の思うままに権威を利用された。後に、曹丕から禅譲を迫られ、名実ともに後漢王朝は終焉を迎えた。
コスト紫1無1
兵種槍兵
種別
武力1000
攻城1
特技
効果最後の傀儡可能ならば裏向きの自国力を3枚まで表向きにしてもよい。このターンの終了フェイズ時、表向きの自国力4枚を裏向きにする。
メイン:待機⇒疲弊
Illustration : 木志田コテツ?

カード説明

自身を疲弊にすることで表国力を3枚増やすことができるカード。
表国力が増えれば武将の展開や計略の使用が容易になるが、終了フェイズ時に表にした枚数より多い4枚を裏向きにしなければならないというデメリットがある。
そのため基本的には全裏デッキにおける表国力の確保手段というのが主な用途となる。
特に漢 6-092 SR 夏侯淵と相性がよく、表にした国力で夏侯淵の効果発動のコストを賄え、この献帝さえ守れれば毎ターン2000特殊ダメージを飛ばせる固定砲台を作り出せる。

またデメリットを気にしないのであれば変則的な決起のような使い方も出来、
漢 6-095 PT 関羽の効果ダメージを増やす、表にできる国力が6枚あるなら効果発動で漢 3-092 SR 皇甫嵩の効果発動条件を満たせるなど、工夫次第で色々な使い方ができる一枚である。

関連項目

―同名カード

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1.「献帝」の【最後の傀儡】が発動した同一ターン中に、何らかの効果で「献帝」が撤退しました。この場合、このターンの終了フェイズに表向きの自国力4枚を裏向きにしなければなりませんか?
A1.はい、裏向きにしなければなりません。(公式サイトQ&A)

Q2.自国力の枚数が3枚以下の状況で、【最後の傀儡】を発動させることができますか?
A2.はい、できます。
【最後の傀儡】を発動させる条件に、自国力の枚数や状態は参照しません。(公式サイトQ&A)

Q3.終了フェイズ時、表向きの自国力3枚しかなかった場合、【最後の傀儡】の効果で表向きの自国力3枚を全て裏向きにしなければなりませんか?
A3.はい、裏向きにしなければなりません。
【最後の傀儡】には“表向きの自国力4枚を裏向きにする”と書かれていますので、可能な限りその指示に従います。(公式サイトQ&A)

Q4.【最期の傀儡】を発動させたターンの終了フェイズ時、表向きの自国力の枚数が3枚だった場合、【最期の傀儡】の効果で“表向きの自国力4枚を裏向きにする”は無効になりますか?
A4.いいえ、無効にはなりません。
表向きの自国力が4枚以下の場合、表向きの自国力は全て裏向きになります。(公式サイトQ&A)