武将名 | そうそう | 金色の英軍 |
曹操 | 曹操 孟徳(155年〜220年) 黄巾の乱のあと、若くして隠遁生活を送ることになったが、文武の鍛錬は続けて行っていた。後に黄巾の乱での功績が認められ、皇帝直属の西園八校尉に任命された。 | |
コスト | 紫2無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 西園八校尉 | |
武力 | 3000 | |
攻城 | 2 | |
特技 | 国防 | |
効果 | 我らに続け!義は西園軍にあり! | 全ての捨札にあるカードは効果によって公開できない。 |
自動発動/常時 | ||
自陣配備時 | 可能ならば自国力を1枚まで表向きにし、自城内にいる西園八校尉の武将を1体まで待機状態で自陣へ配備し、このターン中、その武将に【奇襲】を与える。このターンの終了フェイズ時、その武将を持ち主の城内へ移す。 | |
Illustration | チェロキー? |
西園八校尉としては2枚目になる「曹操」。同じく西園八校尉である漢 8-094 SR 曹操と比べれば決起を失った代わりに攻城力が2になっている。
効果は二つあり、一つ目はお互いの捨札のカードの公開を禁止するというもの。
相手のサルベージやリアニメイトを封印できるため刺さる相手には強烈に刺さる。
自分も捨札を利用できなくなるが構築時に捨札利用のカードを採用しなければいいだけなのでその点については無視してもいいだろう。
もう一つの効果は配備時に擬似決起をした後にに城内の西園八校尉の武将1体までを自陣に配備し、その武将に奇襲を与えるというもの。
この効果で配備した武将は終了フェイズ時に自城内に戻る。
行ってしまえば配備ターン限定になった漢 8-091 R/TR 霊帝の八校尉配備効果である。擬似決起により国防の誘発も可能。
1ターン限定ではあるが疲弊を晒さずに攻撃武将を用意できるのは便利。
配備した武将が攻撃しても返しのターンに疲弊を晒さず、また撤退したとしても国力が減るだけなのでデメリットも微々たるものである。
配備するのが漢 11-075 SR/TR 袁紹であったらならさらなる武将の展開が可能。
配備ターンが過ぎれば効果は発動しないが捨札利用の多いデッキにはそのまま立たせて睨みを利かせ、そうでないなら撤退オーケーの2点クロックとして使用可能と受ける側としては非常に厄介である。
新生【西園八校尉】のキーマンの一人でありその効果は見た目以上に強力である。
―同名カード
―「曹操」に関する効果を持つカード
―漢の「曹操」に関する効果を持つカード
Q1.自陣に11-077「曹操」、敵陣にPR-049「張角」と7-075「張梁」がいる状況で、敵効果を受けないPR-049「張角」が持つ【大賢良師の妖術】によって“自分の捨札からコスト4以下の黄巾の武将カードを2枚まで公開”することができますか?
A1.いいえ、公開できません。
【我らに続け!義は西園軍にあり!】の効果は敵陣にいる武将に対して効果を及ぼしているわけではなく、捨札にあるカードに対して効果を及ぼしています。(公式サイトQ&A)
Q2.【我らに続け!義は西園軍にあり!】の効果で自城内から配備した武将を持ち主の城内へ移す時、その武将が疲弊状態の場合、疲弊状態のままで持ち主の城内へ移しますか? また、撤退していた場合はどうなりますか?
A2.その武将は疲弊状態のままで持ち主の城内へ移します。
また、その武将が撤退していた場合、その武将が受けている【我らに続け!義は西園軍にあり!】の効果は消滅しますので、捨札から城内へは移せません。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)