武将名 | とうけん | |
陶謙 | 陶謙 恭祖(132年〜194年) 反董卓連合に加わった諸侯の一人。曹操の侵攻を受けたとき、劉備が救援に駆けつけたものの大敗し、病に倒れて劉備に徐州を譲るよう糜竺に言い残してこの世を去った。 | |
コスト | 紫2無2 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | ||
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 走射 | |
効果 | 戦乱の一番槍 | 自国力1枚を自分の捨札に置く。そうした場合、このターン中、自身の武力は500上昇する。このターンの終了フェイズ時、自身が自陣にいる場合、自分の捨札から武将カードを1枚まで公開し、それを表向きのまま疲弊状態で自城内へ配備する。 |
攻撃宣言時 | ||
Illustration | hippo |
4コスト武力2500に走射とスペックは良好。
効果は攻撃宣言時に自国力を1枚捨札に置き、武力を500上げ、効果発動したターンの終了フェイズに捨札の武将カードを1枚公開して疲弊状態で自城内に配備するというもの。強制効果である。
自国力を削るという条件こそあるものの簡単に武力3000になれるというのは便利で先攻時には強い押し付けができる。
削った国力も攻撃したこのカードさえ残れば表側国力になって帰ってくるのでリスク自体も低め。捨札に置く国力のカードに制限がないので裏国力を捨てれば擬似的な決起としても使える。
国力の武将をリソースに使う【西園八校尉】との相性もいい。
また一時的に国力を減らせるため、先攻時に自ターンの国力配備をパスせずに漢 10-082 C/EXF 劉表や漢 11-075 SR/TR 袁紹などの効果の発動条件を満たすことも可能。
単体性能は優秀で他との組み合わせ甲斐のある面白いカードである。
Q1.10-091「陶謙」が持つ【戦乱の一番槍】の{攻撃宣言時}の効果で自国力1枚を捨札に置きました。この後、このターン中に「陶謙」が撤退し、新たに「陶謙」を自陣に配備した場合、終了フェイズに“自分の捨札から武将カードを1枚まで公開し、それを表向きのまま疲弊状態で自城内へ配備する”ことはできますか?
A1.いいえ、できません。
新たに自陣へ配備した「陶謙」は、【戦乱の一番槍】を発動した「陶謙」とは別の武将として扱われます。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)