デッキ切れ


用語集

デッキ切れ

読んで字のごとくゲーム途中にデッキ(山札)がなくなること。
「デッキアウト」、「ライブラリーアウト」とも。

多くのTCGにおいてルール上の敗北条件とされている。
当TCGにおいてもそれは例外ではなく、いくら城壁が残っていてもデッキがなくなればそこで敗北である。
ただし当TCGのデッキ切れのルールはちょっと特殊で、デッキがなくなった状態でドローフェイズが回ってきたときに初めて敗北となる。
デッキが無い状態で何らかのドロー効果が発動してもドローの処理が行われないだけで敗北にはならないので覚えておくといいだろう。

  • ライブラリーアウトの語源はMTG。MTGではデッキが魔導書であるという設定があり、デッキ自体をライブラリーと呼ぶため
  • タイトルによってはカード効果などで相手の山札を破壊し、意図的に相手のデッキ切れを狙うデッキも存在するが、当TCGでは8弾環境現在、相手の山札を破壊するカードが存在しないので、デッキ破壊デッキは存在していない。逆に自分の山札を破壊して何かしらの効果を得るカードは多く存在しているので、デッキ破壊を行うのはむしろ自分である。