蜀 8-027 R 馬良、蜀 8-033 SR 関平の効果により手札を稼ぎ、強力な勝利時効果を持つ蜀 8-036 PT 関羽で敵陣を突き崩していくデッキ。
募兵により兵隊配備時の国力が必要なく、手札の兵隊が許す限り1回りほど武力の高い武将を並べることも出来る。
兵隊を多く仕込むため表国力の確保は安定するが、武将か計略の枠を割く必要がある。
募兵は兵隊の配備コストを問わないので枚数を確保していれば基本は何を入れても良い。
有力候補は下記に並べるが、自分が気に入った物を枚数と相談して入れよう。
武力上昇系の計略は好みで選んでよいが、蜀 6-039 UC 陽動作戦はほぼ必須となるので複数積もう。
序盤は蜀 8-027 R 馬良で手札を増やしつつ兵隊カードを捨て札に送り、蜀 8-033 SR 関平の効果で拾ってくる。
拾った兵隊を利用して蜀 8-036 PT 関羽を武力4500にし、蜀 6-039 UC 陽動作戦で相手の主力武将を蜀 8-036 PT 関羽で倒して更に4コスト武将を盤面から排除する。
相手の頭数を減らせたらその隙に敵城を削っていく。
メインアタッカーの蜀 8-036 PT 関羽は武力4500と強力ではあるが、奇襲を持つため長槍での対抗が有力。
兵隊を詰め込む関係で蜀 8-036 PT 関羽が品切れになると途端に攻め手が減るので手札を減らす覚悟で計略を使い相討ち狙いもあり。
加えてデッキの強さが関羽の強さに依存しているため、速攻戦法で関羽が出るまえに勝負を決めるという戦法も有効。
蜀 6-039 UC 陽動作戦を多用することから呉 9-059 R 反撃の合図に代表されるメイン計略に誘発する計略群も有効。
ドローソースである蜀 8-027 R 馬良も武力1000なのでちょっとした特殊ダメージで倒すことが可能。
また募兵デッキは兵隊カードに大幅に枠を取られるため、武将カードの数が他のデッキに比べて極端に少ない。
そのため数で圧殺できるタイプデッキならば有利に進められるだろう。