デッキ
【蜀スタンダード】 †
蜀のカードを主軸とした単色デッキ。
高武力、攻城力2の武将を多く採用し、優秀な計略/戦闘カードで後押しする。
先攻時に計略/戦闘カードを握ってのゴリ押しが強く、高い攻城力から相手の城をあっという間に削り取ることが可能。
逆に計略/戦闘カード用の国力が確保できない状態では高武力も活かしにくく、戦闘自体を回避してくる呉の特殊ダメージ中心のデッキ相手には不利。
蜀 1-047 R 義侠の英傑 劉備
コスト:緑2 無2 槍兵
武力:2500 攻城:2 特技:-
≪漢王朝の末裔≫自動発動/誘発:自分の終了フェイズ時、このターンの間に無双連撃が発動した武将を待機状態にさせる。
杉浦善夫
蜀 1-036 UC 麋芳
コスト:緑1 無1 槍兵
武力:2000 攻城:1 特技:貫通
≪内弁慶≫自動発動/誘発:敵陣に武力2500以上の武将がいる間、自身の武力は1500減少し、【貫通】を失う。
Yocky
蜀 1-054 C 槍術訓練
コスト:緑1 無0 計略 戦闘
自陣にいる戦闘中の武将1体を対象とし、このターン中、それの武力を1000上昇させる。それが騎兵の敵武将と戦闘している場合、代わりに武力を2000上昇させる。
反撃計略:あなたは山札を1枚ドローする。
佐嶋真実
よく使われるカード †
武将カード †
- 蜀 1-033 C 糜竺
武力1000の騎兵。「劉備」が配備された時に2ドローして手札を1枚捨てる。
貴重なドローソース要員。コスト比武力もあるので足手まといにもならない。
- 蜀 5-103 R 王桃
武力1000の弓兵。配備時に敵武将1体を対象にして「城壁への攻撃宣言」を最優先行動とさせる。
2コストながら強力な崩し能力を持つ。効果が無意味な場面なら2ターン目即出しは控えたい。
- コスト3
- 蜀 1-125 R 孟達
武力2000の槍兵。味方が撤退するたびに武力アップ&貫通付加。
味方の低コストの攻撃を受けられても自身が追撃に行けるので相手はブロックしにくくなる。
- 蜀 SP-016 SR 祝融
武力2000の象兵。攻撃時に4コスト以上と戦闘した場合、その武将を待機状態にしてコントロールを1ターン得る。
3コスト2000でありながら4コスト以上に迎撃されても大丈夫と隙が少ない。
- 蜀 5-104 SR 徐庶
武力3000の騎兵。【伏兵】持ち。自身が疲弊状態ならば味方武将を敵の効果から守り、無双連撃時は敵武将全員に1500の特殊ダメージを与える。
守りの弱さをフォローする武将。特殊ダメージでの低コスト一掃でチャンプブロッカー潰しも担う。
- 蜀 4-032 SR 姜維
武力3500の槍兵。攻撃時に敵武将1体の能力を無効化できる。また、能力を無効化した敵武将が2体居た場合は味方全員を武力1000アップ&攻城力を2にする。
5コスト帯の筆頭武将。コスト比武力に優れ、防衛に強い敵武将を無力化できるサポート能力を持ちつつ号令役までこなせるハイスペック武将。
- 蜀 3-032 SR 張飛
武力3500、攻城力2の槍兵。攻撃宣言時に武力が500上昇し、3コスト以下の武将には迎撃されない。また、攻城成功時に3コスト以下の敵武将を全て疲弊状態にする。
高い武力と攻城力を兼ね備え、敵陣の突破と崩し能力に優れた頼もしい義兄弟。武力上昇のおかげで武力3500が相手でも計略無しで生き残る。
兵隊カード †
- コスト2
- 蜀 4-035 UC 蜀輜重兵
武力+500。攻城成功時に1ドロー。
3コスト帯の武将に攻め向きの能力が揃うので結構活用できる。4ターン目にこちらを配備すると劉備が配備できないのでどちらを優先するかは状況次第。
計略カード †
- コスト1
- 蜀 1-054 C 槍術訓練
武力1000上昇。戦闘相手が騎兵だった場合、上昇量が2000になる。
騎兵が主力になっている勢力は多く、2000上昇が見込みやすい。
- コスト3
- 蜀 1-058 R 武神の気迫
武力2000上昇。戦闘勝利時に敵武将1体に1000の特殊ダメージ。
武力上昇量が大きく、更に戦闘勝利時に相手の低武力武将も撤退させることができる。反撃計略は相手にも1枚ドローと弱目。
- コスト4
- 蜀 3-035 R 老黄忠の勇
武力1000上昇。攻撃勝利時に無双連撃が発動する。
コストの割に武力上昇値が低いが追加効果が強力。《蜀 1-047 R 劉備?》が配備されていればより強力に。
戦術 †
序盤は《蜀 1-036 UC 糜芳》を中心に城ダメージを与えつつ、《蜀 1-033 C 糜竺》&《蜀 1-047 R 劉備?》か《蜀 4-035 UC 蜀輜重兵》で手札の補強を図る。
後半からは高武力、攻城力2の武将を並べ、計略/戦闘カードを使える状態で攻め上がる。攻城力2の武将が多いので無双連撃が絡んだり、攻城を通せる回数が1回増えただけでも大きな効果があるのが最大の利点。
《蜀 4-032 SR 姜維》、《蜀 3-032 SR 張飛》、《蜀 1-050 SR 関羽》と並べば相手が防衛できる方法は少なく、相手の武将と城壁をガンガン削っていける。
弱点 †
《蜀 1-036 UC 糜芳》や3コスト帯に荒らし能力が高い武将は居るが、本命の高コスト武将を揃えるために展開速度自体は遅いので、こちらも相応に武将が展開できる。
展開後も個々の武将能力に物を言わせた攻め方になるのでコンボカードやコンセプト通りのカードが揃えられれば攻め返えすことも可能。
攻めについても計略/戦闘カードを背景にした攻めが多いので、こちらも計略/戦闘カードを取り揃えておけば対抗できる。槍兵が主力となるので相対的に効果が高くなる「呉 1-084 C 弓術訓練」や高コスト計略に対する「魏 1-025 UC 看破」は効果的。
また、手札の増強の手段が《蜀 1-033 C 糜竺》&《蜀 1-047 R 劉備?》のコンボに頼る面が多く、ここを崩される、あるいは成立しなかった場合は手札回りがかなり厳しくなり消耗戦に弱くなる。
派生デッキ †
孟達ウィニー †
《蜀 1-125 R 孟達》を中心に低コスト武将を並べて序盤に攻めるデッキ。
《蜀 1-125 R 孟達》含め低コストが排除されやすいのとウィニーと相性の良い【伏兵】の登場で《蜀 1-125 R 孟達》自体への依存度が下がっている点がネック。
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