デッキ
【南蛮】 †
キーカード †
群雄のカテゴリ「南蛮」を軸にしたデッキ。現状は南蛮より戦象が重要なため象デッキと呼ばれることも。
優秀なサーチカードと条件次第で早期から仕掛けられる全体強化により安定した展開と高い攻撃力を両立するデッキ。
象兵専用の戦闘計略も優秀なので殴り合いに強い。
パーツとなるカード †
武将カード †
- 3コスト
- 群 PR-056 UC 孟優
PRながら3コストの鉄板武将。手札破棄を要求されることが多い各種カードとのシナジーが高い。
2枚以上捨て札にいけば攻防で頼りになる存在だが、3コストゆえにバウンスや疲弊といった効果に引っかかりやすく、
相手の捨て札操作や群 10-070 R 朶思大王の除外コストなどでパワーダウンしやすい点は注意が必要。
- 群 8-072 R 帯来洞主
「兀突骨」のサーチ役。自身も「女王のお触れ」でサーチしてこれる。
捨て場に復活させたい対象が居なくて「祝融」を置く必要が無い・・・という時はこいつの出番。4コストなので「兀突骨」の効果を満たすのもグッド。
- 群 10-070 R 朶思大王
デッキの軍師役。南蛮らしく軍師の肩書にあまり意味は無い。
武力は低いが決定力は非常に高い。コストも非常にがかかるので効果は1試合で2回発動ぐらいが目安。
- 群 PR-088 PR 木鹿大王
武力3000というスペックが自慢。
配備時効果も後攻で効率よく発揮できる上に除去効果なので、先攻で殴るデザインが多い象には色々とありがたい。
- 5コスト
- 群 5-073 C 木鹿大王
勝利時効果で低コスト除去。1度の戦闘で武将2体を減らせるため数の優位を作りやすい。
効果で増えてしまった城壁も城2で取り換えせるのでそれほどのデメリットにはならない。
祝融や自身の名前被りでコスト帯が変わるので5コスト帯のアタッカーは適宜入れ替えよう。
- 6コスト
- 群 8-076 SR 兀突骨
南蛮の誇る決戦兵器、もとい最高武力の大型武将。
コスト帯最高の武力4000と強力な効果を引き換えにデメリット持ちだが、南蛮の象ばかり並ぶこのデッキならばあまり気にならない。
戦象によるタフネスを活かしたディフェンスと効果による強力な詰めを兼ね備える。やっぱり決戦兵器
兵隊カード †
計略カード †
戦術 †
群 PR-041 UC 女王のお触れで手札を調整しつつ毎ターン武将を展開し、早いターンで群 10-076 PT 孟獲を配備して攻撃していくのが目的になる。
可能であれば各種手札破棄のコストには群 PR-056 UC 孟優を使い効果を補強しておきたい。2枚捨てた状態なら攻撃後の返しを守りやすい。
群 10-076 PT 孟獲が出た後は攻撃時の武力に関しては問題無くなるので、返しの防御には戦闘計略や群 10-075 SR/EXF 祝融の攻撃勝利効果をチラつかせて乗り切っていく。
群 10-076 PT 孟獲効果で捨て札が溜まったら群 10-070 R 朶思大王で主力武将を倒しにかかれる。
当然相手の城壁が少なければそのまま落城させてしまおう。
弱点 †
攻撃の威力は圧倒的なので防衛で返り討ちを狙うよりは素直に次のターンで反撃していく。疲弊を晒しやすいデッキなのでこちらに勝利時効果持ちが居るなら狙いどころは多い。
サーチカードにより安定した流れを持つが、展開力自体は普通なのでバウンスによるテンポ阻害が効果的。
また各種効果で底上げされているがパワーアップした孟優や兀突骨以外の武力は普通ライン。そのため特殊ダメージによる直接排除は難しい部類ではない。
特に群 10-076 PT 孟獲は6コストの割りに武力は非常に低いので呉 1-127 R 潘璋を抱える呉には恰好の的になる。
ただし戦象により武将の特攻+特殊ダメージでの追撃といった形は無効化されるのでその点は注意が必要。
早期完成の群 PR-056 UC 孟優も非常に強力だが各「祝融」共々捨て札に依存するので捨て札操作系のカードが刺さる。
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