呉の覚醒持ち武将をメインに据えたデッキ。
そつのない5コスト覚醒武将とデメリット付だが強力無比な呉 6-056 PT 孫策、それを支える呉 6-052 SR 周瑜を筆頭としたサポート武将で構成される。
特筆すべきは呉 6-052 SR 周瑜と呉 6-056 PT 孫策の覚醒コンボで、呉 6-056 PT 孫策を倒す手段が無い場合は4コスト以下の武将はまず一掃されることになる。
呉 6-056 PT 孫策は強力な抑止力であると共に手札枚数を縛る存在でもあるので常に自身の手札枚数と相談していくデッキでもある。
周瑜の効果の誘発回数を増やしたり、孫策に次ぐサブアタッカーとして採用される。
基本的には孫策含めて2、3武将といったところ。
数を増やせばその分事故率が高くなり手札消費も多くなるので注意。
戦闘計略の第一候補は呉 6-052 SR 周瑜&呉 6-056 PT 孫策のコンボに大型武将を巻き込める呉 1-085 C 身勝手な進軍。
メイン計略では呉 8-055 SR 文鴦と合わせて即死が狙える呉 5-060 C 最期の一撃や山札操作と捨て札からの復帰を兼任できる呉 PR-048 UC 江東の二喬辺りが候補となる。
呉 6-052 SR 周瑜配備からの覚醒発動で疲弊を晒した武将を倒していくのが基本となる。
呉 6-056 PT 孫策ならば文字通り一掃できるし、更に呉 6-053 R 黄蓋が居るならば勝利時効果で高コスト武将を疲弊にして刈り取ることも出来る。
一度盤面の頭数を減らせたらあとは呉 6-053 R 黄蓋や呉 8-055 SR 文鴦といった攻城力に優れた武将を突っ込ませるか、呉 6-056 PT 孫策で睨みを利かせながら低コスト武将と突っ込ませて敵城を削る。
城壁が0になれば呉 6-056 PT 孫策が撃退されない限り無双連撃で延々と殴れるので通常のデッキよりは攻城を通す回数は1回少なくて良い。
抑止力と逆転力を呉 6-056 PT 孫策に頼るため、呉 6-056 PT 孫策を撃退する武力を確保できれば楽。
単純に長槍や条件で武力をアップできる魏 1-124 SR 曹仁等なら対抗できるだろう。
ただし呉 6-052 SR 周瑜の効果で先んじて狩られたり疲弊させられたりもするのでタイミング次第では無力化されるのは念頭に置いておこう。
また、呉 6-056 PT 孫策のデメリット効果を狙ってのハンデスや戦闘計略の打ち合いで手札を削っていくのも有効。
お互い武将が出揃えば5コスト覚醒がどちらも槍兵で呉 8-058 SR 弓術の神技や呉 1-084 C 弓術訓練が刺さり、呉 5-060 C 最期の一撃で武力を無視して呉 6-056 PT 孫策を倒せる呉ならば相性は良い。呉の敵は呉。
呉 7-056 SR 孫堅を投入して呉 6-056 PT 孫策が落ちた後も号令効果で戦い、サーチやシャッフルによって山札からの復帰を期待できるタイプ。
呉 7-056 SR 孫堅で保険を掛けている形に近く、デッキ内の孫姓武将数は抑えられているので積極的に捨て札を肥やすことは無い。