【旗本四天王】


デッキ

【旗本四天王】

キーカード

デッキの概要

旗本四天王呉 10-056 SR/TR/超TR 孫堅を中心にしたデッキ。
これまで特に意味がなかった旗本四天王だったが、ブースター 第10弾から「孫堅」や旗本四天王であることがメリットになるカードが増えた。
呉 10-056 SR/TR/超TR 孫堅の攻撃時効果で旗本四天王を展開して戦っていくことになるが、数ある旗本四天王の中からどれをデッキに採用するかで戦い方も変わってくる。
また、呉 10-056 SR/TR/超TR 孫堅を軸にデッキを組むと旗本四天王は4コスト以下がメインとなるが、旗本四天王同士でシナジーがあるため、5コスト以上の旗本四天王も選択肢に入る。
また呉 10-056 SR/TR/超TR 孫堅旗本四天王は様々なカードとシナジーがあるため、サブプランを用意しやすく、型に柔軟性があるのも強み。
名称が「孫堅」である武将や旗本四天王のカードは今後も追加されることが期待できるため、将来性もある。

パーツとなるカード

名称に「孫堅」を持つ武将カード

  • 呉 10-056 SR/TR/超TR 孫堅
    12弾環境ではこれ一択と思われる。
    呉には貴重な奇襲持ちの武力3500騎兵。
    攻撃宣言時にノーコストで4コスト以下の旗本四天王を展開できる。
    旗本四天王が揃っていれば武力5500になる上、攻撃勝利時に擬似貫通効果も発動できる。
    武力上昇は自分のターン中であるため、返しの相手ターンでは3500であることに注意。

種別に旗本四天王を持つ武将カード

  • 種別に旗本四天王を持つカードと名称が「孫堅」であるカードが検討対象となるため、以下では代表的なものを紹介。
  • 呉 10-049 C/EXF 祖茂
    ため計略が発動すれば、旗本四天王や「孫堅」を手札に加えやすくなる。
    手札に加えないカードは捨札に置かれるものの、捨札にある旗本四天王を参照するカードもあるため、基本的に発動して損は無い。
    3コストで配備可能であるため、他の旗本四天王とコストが被らない点も重要。
  • 呉 10-051 UC/EXF 黄蓋
    自陣に他の旗本四天王か「孫堅」がいれば武力3000の長槍になる。
    呉には貴重な長槍であり、高武力の奇襲武将への牽制や相打ちが仕事。
    「韓当」が配備されたターンの終了時に待機状態となるため、攻城→「韓当」配備で疲弊の隙を無くすこともできる。
  • 呉 12-041 C/EXF 韓当
    12弾の「韓当」。
    戦闘確定時に手札を1枚捨てることで、長槍と捨札の旗本四天王2枚につき500の武力上昇が得られる。
    武力上昇「後」に捨札から「黄蓋」を手札に加えることができるため、「黄蓋」を捨てれば実質ノーコストで発動可能。
    武力上昇後は捨札の枚数が変動しても構わないので、「黄蓋」回収後に捨札の旗本四天王が奇数枚になっても武力上昇は得たままとなる。
    呉 10-051 UC/EXF 黄蓋と同じく、貴重な長槍となるのもポイント。

その他武将カード

  • 呉 11-038 R/EXF 呉夫人
    舞闘持ちで攻城が通れば手札の「孫堅」か旗本四天王の分特殊ダメージを飛ばす。
    「孫堅」と旗本四天王はたくさん入るので固有の2コストとしては申し分ないだろう。

支援】持ち武将

ため計略を持つ旗本四天王を採用した場合は、【支援】持ち武将の投入も検討の余地あり。

兵隊カード

計略カード

  • 呉 12-048 C/EXF 苦肉計
    追加でコストを支払うことで最大3000まで武力上昇が見込める。
    追加コストは裏国力でもよい。
    反撃計略も強力であるため、【旗本四天王】で採用する価値は高い。

戦術

旗本四天王と「孫堅」に何を採用するかでデッキの動き方も変わってくるため、自分に合ったものを選ぼう。
呉 10-049 C/EXF 祖茂旗本四天王などを集めながら、それらを呉 10-056 SR/TR/超TR 孫堅で展開しつつ攻撃をしていくのが基本スタイルか。
12弾現在、旗本四天王に6コスト以上は無く、どうしても高コストとやりあうには武力が足りなくなるので、国力枠で高武力武将を採用したい。

対策

派生デッキ