ピストル大名の冒険


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概要

  • 1990年発売
  • メーカー:ナムコ

難易度について

ベラボーマンに登場のキャラクター、「ピストル大名」のスピンオフ作品。 自機であるピストル大名の武器は、非常に扱いづらい放物線に飛ぶショットのみ。 おまけに常に自機に重力が働いており、高度を安定させる事すら恐ろしく難しい。 その中でも敵は凄まじい猛攻を平然としかけてくる上、ランダム要素も非常に多く、その上で自機の火力は貧弱そのもの、ときつい要素がてんこ盛りである。 バリアのようなものも一応存在はしているが、ほとんど当てにできない。 ダライアスと同じように、5つのうちから好きなルートを選ぶことが出来る。 3つのルートをクリアした時点で最終面が出現し、そちらに進む事になる。 ルートによって若干難易度が異なるが、その中でも黒船ルートの難易度が凄まじい。

何しろ辛いのは、やる気を激しく削ぐBGMとピストル大名のキャラそのものだろうが。