ダライアスII


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概要

  • 1989年発売
  • 横画面横スクロール(2画面と3画面の2つがある)
  • メーカー:タイトー

難易度について

序盤面から前作と比べると圧倒的に難易度が高い。 また、被弾した場合前作は戻り復活であったのが今作ではその場復活に変更された。残機はそれなりに増えるものの、被弾するとアームの成長度以外が初期状態へリセットされてしまう。その為、被弾=ゲームオーバーというのが現状となる。

工場出荷時の設定がEASYであり、NORMALに変更するとアイテムの数がEASYと比較してかなり少なくなる。最も影響を受けるのが6面で、ここではまったくアーム(青勲章)が出てこない。このため、5面序盤で一度青勲章を回収した後、シルバーアームをほとんど削らないように注意しないといけない。

また、最終面道中は比較的に攻撃が激しい面が多く、青勲章も一つしか手に入らない。

ただし本作は連射性能が圧倒的に上がったため連射装置付きの条件だと難易度がガラっと変わる。復活こそ厳しいが弾幕や所見殺しや詰みボスといった要素は少なく特にイージー設定でストライプルートを選んだ場合アーケードシューティングでは圧倒的に簡単な部類に入る。

2画面か3画面どちらが難しいかは個人差レベルであろう。またどちらも手に入りにくい上に、移植の無い3画面はかなりレアな為気にしないでいいと思われる