try


try - catch

プロトタイプ

try{
    命令1
}catch(変数){
    命令2
}

解説

命令1「実行中」にエラーが起きるとその時点で命令1の実行が中断され、変数にそのエラーの旨を文字列で
格納して命令2を実行する。命令1で特にエラーが起きなければ命令2は飛ばされる。原因がよく分からないが
エラーが起きている時などにその場所と原因を突き止めたりするのに使える。

使用例

try{
  do{
    makeimg(hoge[i++],width,height)
  }while(1)
}catch(e){
    text(e,0,0,0)
    text("画像".i."枚目作成に失敗",0,20,0)
}

メモリ不足を捕らえる。

try{
    for(i=5;;i--){j=1/i}
}catch(e){
    text(e,0,0,0)
    text("1/".i."はできない",0,20,0)
}

不正な演算を捕らえる。