今から、約1800年もの昔の歴史の実話。
乱世の奸雄の曹操、黄巾から、晋の統一までいた孫堅、孫策、孫権、そして、漢の末裔の劉備など、黄巾から、滅亡までいた群雄をえがいた話。
184年 黄巾の乱が起こる。群雄割拠のきっかけをつくった。
185年 黒山賊の張燕が漢に帰順、平難中郎将に任命される。
朝廷にて買官にて重職に就く者が相次ぐ 十常寺が政治を思い通りにする。
涼州にて董卓が韓遂、辺章を討伐する。~
189年 霊帝が崩御、少帝が即位する
何進が、宦官などを 誅殺、そして外戚の董重と董太后を殺害
張譲ら宦官は報復として何進を殺害
袁紹、袁術は宦官2000人余りを誅殺
董卓が、洛陽に入城、袁紹、袁術らは、各地に去った
董卓が少帝を廃して献帝を即位させ、自分は相国となる
曹操が陳宮と、陳留で、独立
190年 反董卓連合軍ができる。
虎牢関にて劉備、関羽、張飛が呂布と戦う。虎牢関の戦い
董卓は李儒に命じて劉辨(少帝)を殺害、長安への遷都を行う。
これが、群雄割拠のきっかけを決定づげた。
そして、ここから曹操が中原を制圧(董卓は、呂布、王允らに連環の計で誅
殺された。)
袁紹は華北を制圧。
呂布、袁術らは曹操に滅ぼされる。
官渡の戦いが起きる
この戦いで、曹操は、袁紹を滅ぼして、華北を制圧