キャラメイク

キャラメイク

種族 †

まずは種族を選びますsilには4つの種族があります。
難易度に代わるものでノルドール(エルフ)＞シンダール（灰色エルフ)=ナウグリム（ドワーフ）＞エダイン（人間）の順になっています。
次に出生(House)を選びます。出生によってさらに種族の能力、才能に+補正がされます。
出生(House)についてはどれを選んでも難易度はほとんど変わりませんが、プレイスタイルが変わってくるでしょう。

ノルドール/Noldor †

いわゆるエルフで初心者向けです。能力値も高いです。
刀剣が得意武器で（刀剣を装備しているとmeleeが+1）、弓の才能が有ります。（スキルに+1の補正とスキルの所得経験値が-500）

シンダール/Sindar †

灰色エルフで中級者向けです。ノルドールより若干能力は低いです。
刀剣が得意武器で、弓の才能が有ります。

ナウグリム/Naugrim †

いわゆるドワーフで中級者向けです。Dexが低いですが、Noldor以上のConを持ちます。
斧が得意武器で、鍛冶の才能があります。
しかし弓の扱いが苦手(Penalty)です。(スキル-1、さらにスキル所得経験値+500)

エダイン/Edain †

人間で上級者向けです。能力値もさっぱりです。
種族自体には何の才能も有りません。

パラメーター振り分け †

次にパラメーターを振り分けます。
キャラは初めに13point持っており、これを各パラメーターに振り分けます。
腕力、機敏、耐久、適応力はそれぞれ三角数の法則でコストが増加します。（上昇させるのに１、３、６、１０という段階で消費）

プレイスタイルに合った振り分けを行いましょう。
近接攻撃メインならDex、歌ならGraに振るとよいでしょう。(ノルドールなら2/5/4/3,2/4/4/4,3/4/4/3...)

スキル振り分け †

次に経験値5000ポイントを振り分けます。
スキルは1Lv上がるごとに成長のための経験値が+100されていきます。
プレイスタイルに合った振り分けを行いましょう。

ちなみにここで経験値を振らずに5000XPを持ったままゲームを始めることもできます。

性別、生い立ち、年齢、身長、体重の設定 †

特にこだわりが無ければそのままでいいでしょう。

ゲーム開始 †

最後に名前を入力するとゲームが始まります。お疲れ様でした。
傍に落ちているCurved Swordを忘れずに拾っておきましょう。