lark3HD5akRB0z氏のつくったShareCacheList.dllを用い、キャッシュファイルの閲覧と操作のGUIを提供するもの。
このプログラムの利点は、Diffuseキャッシュですら閲覧を可能にするところにある。
1.以下をダウンロードする。
Q.検索しても見つかりません>< or ダウンロードできません>< or 放流してください>< A.もちつけ。クラスタを「tool」「Plugin」とかにしてすこし様子を見る。
2.「密告 decode.7z」を解凍する。
Share_MIkkoku_Pluginフォルダと密告フォルダがでてくる。
3.[tool] ShareCacheList005.zipを解凍する。
解凍してでてきた「dll」フォルダの中の「ShareCacheList.dll」を、密告フォルダ内の「密告.exe」と同じフォルダに置く。
4.[tool] ShareCC002.zipを解凍する。
「ShareCC.exe」と「ShareCCnodll.exe」がでてくる。
とりあえず解凍したまま保留。
5.密告フォルダに戻り、「密告.exe」をおもむろに起動し、すぐに閉じる。
「setting.ini」が密告フォルダ内にできているので、それをテキストエディタ(メモ帳等)で開く。
そして中の一番下の行に、
[CHEAT] EnableIdxfileBackup=Enable
を追加し保存する。他の行とかぶらないように注意。
6.もう一度「密告.exe」を起動。ファイル>設定(F9)に入り各種設定をする。
[キャッシュディレクトリ]と[ダウンディレクトリ]はShare本体で指定したのと同じフォルダを指定すると良い。
追記:ShareCCのダウンフォルダとして、ドライブレター直下を指定しないでください。ShareCC側の不具合でデコードできません。
[cache.idx]はShare本体のフォルダの中にある。
[ShareCC]は先ほど4番で解凍して保留しておいた「ShareCC.exe」を指定する。
7.準備完了。
一回密告を閉じて密告を再起動する。Share本体が起動しているなら終了する。
ファイル>ロード(F5)とやり、少し待つ。
しばらく待つとキャッシュの一覧が表示される。
強引に変換したいファイル名を検索すると出てくるのでデコードを選択→( ゚Д゚)ウマー