サーヴィランス †
- 通称:目玉、ベアード、ドラエモン
- ボス:協力「嘲る魔眼」
- ターゲット箇所(F+Vによるターゲット順に記載)
- 大目玉、左触手、右触手、風車輪、火車輪、水車輪、地車輪
- 破壊可能部位:車輪(火/水/風/地)、触手(左右)
- 各種車輪を破壊すれば、その色に対応した属性攻撃を行わなくなる。
- 部位破壊報酬:不気味な目玉(触手のみ)
- 属性:火60、水60、風60、地60、闇60
- 状態異常無効:-
攻撃パターン †
- 突進攻撃
触手を前方に構えた後突進してくる、威力はかなり高い。
リミットゲージは結構残るので食らったら傷薬を。
- 回転攻撃→麻痺閃光→触手殴り
本体と触手を捻る予備動作の後、その場で1回転する。食らうと大ダメージ。
回転攻撃の後少しの間をおいて、中央の目玉が赤く光り、正面近距離に閃光を放つ。
その後触手で正面近距離を2回殴ってくる。
回転攻撃の予備動作は短く、本体と触手で多段ヒットすることがあり、これだけで一撃死も十分にあり得る危険な攻撃。
閃光の威力はさほどでもないが、食らうと麻痺になり追撃は免れない。
触手殴りも麻痺または混乱が起きる場合がある。
予備動作が他の攻撃に比べて分かりやすいので、ガード・回避行動or間合いを取るのが賢明。
少し間合いを取って回避すれば閃光動作中に背面を取ることもできる。
但し、背後で密着しても閃光を食らってしまうため近接武器は注意。
閃光動作が終われば触手殴り中に反撃できるチャンスでもある。
- 目玉レーザー(掃射)→触手レーザー
大目玉から中距離まで届く太いレーザーを放つ。さらに触手レーザーを数発同時に発射する。
発射中45度ほど右に振ってくる。ガルーダのように爆発はしない。
威力は突進攻撃ほどではないが高め。
この攻撃の後は少しの間をおいて、触手からレーザー(キングデーモンの闇弾の様なもの)を正面に2セット撃ってくる。
- 目玉レーザー(回転)
左に1回転しながら、大目玉から中距離まで届く太いレーザーを放つ。
地上では余程の遠距離で無い限り回避は困難。
一応二段ジャンプで回避可能。又、サーヴィランスの真下当たりで密着していれば当たらない。
この攻撃の後は突進をすることが多い。
- 混乱閃光
触手を動かす予備動作の後中央の目玉が赤く光り、正面近距離に閃光を放つ。
こちらは、食らうと混乱(一定時間レバー操作が利かず、勝手に移動してしまう)になり追撃は免れない。
こちらも予備動作が他の攻撃に比べて分かりやすいので、ガードor間合いを取るのが賢明。
この攻撃の後は回転レーザーをすることが多い。
- 触手レーザー
触手からレーザー(キングデーモンの闇弾の様なもの)を正面に4セット撃ってくる。
4セット版の場合、1セット目は隙間が広く、間を抜けることが可能。
2セット毎に少し向きを変えながら撃ってくる場合もあるので注意。
キングデーモンと違い当たるとダウンする。
- 火炎弾
本体上側に赤車輪がある場合のみ使用することがある。
正面に火炎弾を発射、一定時間火柱が上がり延焼する。
直撃、又は空中で喰らうと火柱にお手玉されてしまうことがあるので、そうなったら緊急回避を。
尚、火炎弾をガードしても火柱が上がり、火柱はガードできないのですぐに移動しないと余計なダメージを貰うので注意。
- 氷弾
本体上側に青車輪がある場合のみ使用することがある。
正面に氷弾を発射、一定時間凍結地点が残る。
凍っている床の上には白い靄のようなものが浮いているのでよく見ておこう。
- 誘導竜巻
本体上側に緑車輪がある場合のみ使用することがある。
正面に誘導竜巻を発射、一定時間ターゲットを追尾する。
開幕に使ってくることもある。
- 土弾
本体上側に黄車輪がある場合のみ使用することがある。
正面に土弾を発射、着弾時に爆発が起こる。
- MP回復
その場で1回転しMPを回復、登場時の1回転と同じモーション。
予備動作および攻撃判定はなくあまり見る機会はない。
※各種属性攻撃は全て同じモーションから発生する。
攻略 †
属性防御力が光を除き非常に高いので、属性によるダメージ上昇は望めない。
しかし、光属性は普通にダメージが通る上にスタンもしやすいので、光特化するとかなり楽になる。
しかし属性攻撃力も高いのでそれ以外の属性が無くても平気、と言う訳でも無い。
が、意外とゴリ押しで何とかなってしまったりする。
又、部位が複数密着している関係上、広範囲に多段ヒットを狙える攻撃との相性が良い。
HP自体もリンドブルムよりも少ない。
全体的に攻撃の予備動作が分かりづらいので注意。