UC鵜殿長照


武将名うどのながてる
鵜殿長照鵜殿長持の子。今川家とは縁戚関係にあったため、義元没後も主家に変わらぬ忠誠を尽くした。1562年、今川家の人質から独立した松平元康(徳川家康)に上郷城を奪われ戦死した。

「どうやら、主役の出番じゃな!」
コスト1.5
兵種槍足軽
能力武力4 統率6
特技防柵
計略精鋭への援軍味方の統率力が高いほど兵力が回復する。
必要士気4
Illustration : 木下勇樹


「よいではないか」で戦国大戦内では有名なR鵜殿長持の息子。
親も親なら息子も息子な面構えで登場である。
説明文だと忠義の人の様に描かれてはいるが、今川義元が討たれた後に即逃げてたりと
まぁ極々当時としては普通の武将の様な感じではある。
ただ、徳川伝にて登場した際は中々に見せ場もあったりする。

計略は、範囲内の武将に対して、各々の統率に応じて回復させるという計略。
あくまで「計略を受ける方の武将の統率」であって、「UC鵜殿長照自身の統率」では無いので注意。
効果は大体統率5に対して3割程度、統率10に対して5割程度回復させる事が出来る。
ちなみに回復は上記の「統率10→5割」が上限で、それ以上は統率を上げても回復しない。
効果範囲は自分を含んだ前方円で、直径が戦場の半分ぐらいと結構広い。

統率を上げる全知の領域デッキ尼御台の陣デッキでは鉄板計略である。
同計略を持つR鵜殿長持とは、兵種と特技と統率が1違うだけで基本は一緒。
弓か槍か、欲しいデッキ構成によって選ぶと良いだろう。
難点を挙げるとすれば、槍足軽なので前に突っ込む事が多くなり、回復するタイミングが難しくなる事が多くなる事か。