武将名 | たいげんせっさい | |
太原雪斎 | はじめは今川義元の教育係に過ぎなかったが、今川氏輝没後に起きた家督争いで、義元を支持したことにより重用される。政治、軍事、外交のあらゆる分野で秀でた手腕を発揮して、義元を「海道一の弓取り」と世に言わしめるほどの大名に育てた。 「おぬしを天下人にするため 我の全てを捧げようではないか」 | |
コスト | 2 | |
兵種 | 騎馬兵 | |
能力 | 武力6 統率10 | |
特技 | ||
計略 | 芳菊の右腕 | 今川家の味方の武力が上がる。その効果は範囲内の味方の部隊数が少ないほど大きい。さらに効果終了時に自軍の最大士気が上がる。ただし、12より多くはならない。 |
必要士気5 | ||
Illustration : 杉浦善夫 |
戦国時代において、山本勘助や宇佐美定満等と共に「軍師」という存在を確立させた
今川きっての名坊主の4枚目が登場。
ある意味今川の代名詞の一角を担ってるだけあり、当主の義元に次いでカード枚数が多い。
スペックは過去に登場していたSS太原雪斎と同スペック。
攻城特技は無くなったものの、代わりに騎馬兵になっている。
高統率という事で、大方の部隊相手には突撃を優位に行える。
計略である「芳菊の右腕」は、可変式の統治効果つき采配で
【1部隊】武力+8、【2部隊】武力+5
【3部隊】武力+4、【4部隊以上】武力+2
となっている。
また、効果終了時に生き残っている部隊数分、最大士気が増加する。
最大士気増加上限は+4、効果時間7.1c(17秒)で、
範囲は戦場の1/2強程度の自身含む前方円。
上記の通り、自身を含む計略範囲の為、1部隊の場合は自分自身の単体超絶になる。
喫緊時には奮闘計略的な使い方も出来るだろう。
以前は5c台という上洛の幻も真っ青の効果時間の短さで頭を抱えていたが、
Ver3.00Cの上方修正により、通常の采配と同程度の効果時間を得た。
統治計略について効果時間が長い短いついては書いて字の如く一長一短ではあるのだが、
龍王の大戦火デッキで使いやすいサブ采配として採用出来る領域になった。
大体の武将に対して統率差を活かしたヌル凸が出来る為、
単体での使用も十分にあるだろう。