| 武将名 | いまがわなおふさ | |
| 今川直房 | 今川範以の嫡男。父の死後は、祖父・氏真に育てられる。後に祖父の禄を継ぎ、朝廷への使者などを務め、徳川家康への宮号の宣下を実現させた。これらの功で高い官位を得て、今川氏中興の祖となった。 「蹴鞠も結構ですが……私は皆の為に働きたいと思っています」 | |
| コスト | 1.0 | |
| 兵種 | 砲兵 | |
| 能力 | 武力1 統率1 | |
| 特技 | 魅 | |
| 計略 | 真蹴鞠シュート | 城門に砲撃を当てた時の城攻撃力が上がり、砲撃を当てた敵を吹き飛ばせるようになる。ただし射線が伸びる速度が遅くなる。 |
| 必要士気4 | ||
| Illustration :木志田コテツ | ||
真！蹴鞠シュートォォォ！！
なんかもう計略名叫ばなきゃいけないのか今川は
2015年9月のスタンプイベントにて追加された、蹴鞠の命脈を受け継ぐ栄光のストライカー。
後にも先にも1/1の武将が3人も居る勢力は今川ぐらいなものだろう。
UC今川範以の息子で、史実上では徳川旗本の高家としての今川家を確立させたかなり凄い人なのだが
3Dモデルからは完全に想像出来なくなっている。
声がイケボでかなり人徳溢れる台詞を放っている所から、更にギャップ大。
スペックは上記の通り、蹴鞠ストの宿命であるのか、1/1という最低スペック。
ただし兵種が砲兵となっており、一応魅力も持っているので、ここだけ見ればR今川氏真の上位スペック。
計略である「真蹴鞠シュート」は、砲撃を当てた武将を吹き飛ばす妨害砲撃計略。
城門ダメージが約3倍弱（約2.8%→約7.5%）になり、砲撃を当てた武将を戦場の縦1/4程吹き飛ばす。
効果時間約12.1c（29秒）で、統率依存約0.21c（0.5秒）。
ただし効果時間中は射線の延長速度が約1/2程になる。
今川家としては初の「繰り返し使える吹き飛ばし計略」である点が一番の注目ポイント。
吹き飛ばし計略の防御力の高さは既に先々代の蹴鞠スト達の活躍を思い出して頂くと、想像に難く無い。
これ1枚だけでも、ワラ特有のガードの薄さを補えるだろう。
難点を挙げるとすると、その他蹴鞠シュートの様にゼロ距離で打てない点と、兵種。
ゼロ距離吹き飛ばしについては運用次第といった所だが、兵種については
同じ砲兵のSS藤林長門守と組み合わせても、そこまで効果的なシナジーが無いのが痛い。
ここは完全に1枚運用として振り切った方が楽と思われる。
