エールストライク


エールストライクガンダム

正式名称:GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライク
通称 :エール コスト:☆3.5 耐久力:630 盾:○ 変形 :×

名称弾数備考
射撃ビームライフルエールストライクの主力武器
格闘ビームサーベル三段技。1段目、2段目にそれぞれ前格闘の派生がある
前格闘キック前作の百式のようなキック。発生が早くそこそこ伸びる
横格闘サーベルで突き→横薙ぎ。発生が早く誘導も優秀、格闘の主力に
ブーストダッシュ格闘くるっと空中で一回転後、サーベルを抜いて突撃する。使えない。
サブ射撃イーゲルシュテルン60頭部の固定武装。バルカン
特殊格闘サーベルで昇竜拳→BD格闘の2段。空中で当てるとBD格がスカることがある

【解説&攻略】
SEEDの前半主役機。ヘリオポリスでのザフトによるG強奪を免れた唯一の機体として、主人公であるキラ・ヤマトの愛機として活躍するも、アスラン・ザラの駆るイージスとの戦闘で大破。その後はオーブに回収されてナチュラル用のOSを積み、ムウ・ラ・フラガの愛機として戦場に舞い戻る。第2次ヤキン・ドゥーエ戦において、アークエンジェルをドミニオンの攻撃から護るために自らを盾とし、宇宙に散った。

連合vsザフトは、前作までと違いかなりのスピードアップが図られているため、操作に違和感を持ってしまう。そのため、SEEDの入門用機体としてまずこの機体から始める事をお勧めする。機体性能のバランスがよく、戦い方の基本を押さえるのに適しているからだ。

【射撃戦】
主力はビームライフル(以下BR)だが、それを確実に当てるためにサブ射撃であるイーゲルシュテルン(以下バルカン)を使うようになる。バルカンは威力が馬鹿にできないので、牽制用にただばら撒くのではなく、バルカンによって相手をステップさせ、ステップ硬直をBRで撃ち抜くというような、積極的に攻めの起点として使用していきたい。他の機体でもいえることだが、今作はサブ射撃が格闘の暴発を起こしやすい。感覚的に若干射撃ボタンを先押しすると暴発はしない(?)。
BRしか射撃戦での主なダメージ源がないので、攻めきれない事がある。そのため、僚機と連携して射撃を当てるのはもちろんの事、弾数がゼロになったら覚醒を発動させて弾を確保するのもひとつのテクニックとなる。

【格闘戦】
N格闘の派生について:1段目がHit後、前格闘を入力することによって相手を蹴り上げる。さらにこの瞬間に射撃ボタンを押すと回転しながらBRを三発打ち込む。ダメージは少ないがカッチョイイ魅せ技。また、2段目がHit後に前格闘を入力すると、三段目の格闘が敵を串刺しにするモーションに変化する。ダメージは大して通常と変わらないが、BRの消費は極力抑えたいのでこちらをお薦めしたい。
格闘に関しては通格か横格オンリーで。ブーストダッシュ格闘(以下BD格闘)は一度空中でバレルロール(でいいのか?)をしてから突っ込むため、隙が大きすぎる。そのため暴発や使用は極力は避けたい。ごく稀に敵の攻撃を回避しながら命中させたり、敵のシールドガードに対して時間差で命中することがあるが、あまり狙ってできるものではないので、無理に当てに行かないようにする。
特格>BRの追い打ちは途中でカットされにくい+大ダメージ、スキがあったら積極的に狙っていくべし。
火力に難があるため、相手より手数を出す必要あり、クロスのチャンスはできる限り拾い、格闘を織り交ぜていくのがエールストライクの戦い方になる。

【ストライクルージュとの差異】
ルージュとの違いは、ダッシュが少し遅い代わりにブーストが長い、射撃硬直・振り向き射撃硬直が短い、格闘性能で劣る、ルージュのほうが装甲が軟らかいなど。
長いブーストを生かしてダッシュとステップで相手を崩し、硬直の少ないビームの手数で押し込もう。相方とのクロスも忘れずに。弾切れの危険があるので、機会があれば格闘も狙っていくと良い。
射撃のエール、格闘のルージュというような差なので、射撃寄りはエール、格闘寄りはルージュというように好みに合わせて使い分けていくといい。個人的な見解だが、格闘は使う場面が限定されているし、ハイリスクハイリターンなので射撃メインのエールを使用したほうが汎用性は高いように思われる。

【覚醒コンボ】
N格→特格連打が基本。状況に応じて横格で始動するなど使い分ければよい。
またはN格闘、横格闘→N格闘 銑もある。(横格闘→N格闘 法滷欧覆匹發薦め。

以下作成中・・・