フリーダム強奪事件
C.E.71年5月5日、プラントの軍港で起こった事件。
連合のスパイと思われる何者かがプラントに潜入し、Nジャマーキャンセラーを搭載した最新鋭MSであるZGMF-X10Aフリーダムを強奪。後に、監視映像からラクス・クラインによるスパイの手引きが発覚する。
Nジャマーキャンセラーは連合に渡ったら、状況が大きく変わるためにラクス・クラインとシーゲル・クラインの逮捕、又はクライン派の議員や関わりの深い人物の逮捕になった
パトリック・ザラは本国に帰還したアスラン・ザラに同期に開発されたジャスティスを与え、フリーダムの追跡を受け破壊・パイロット及び接触者の殺害を命じた
コメント †
- キラがフリーダムを奪った事件
- 理由はどうあれ、NJCの実用を渋りに渋っていたユーリさんやそれを決意させた若者達を裏切る事になった事件。フリーダムの開発にはプラント国民の税金何億という金を費やしていると思われ、エターナルやジャスティスの脱走も含めると被害総額はかなりになると思われる。やはり、人を殺さなきゃいいってもんじゃない。
- オペレーション・スピットブレイクの失敗と重なり、委員会や評議会は混乱となっていた
- キラ・ヤマトほ受領したフリーダムに関して責任を感じており、アラスカ攻防戦(オペレーション・スピットブレイク)の直後に、アークエンジェルが地球連合軍を脱走した手目、ニュートロン邪魔ーキャンセラーのデータが連合にわたることはなかった。
- キラ・ヤマトほ受領したフリーダムに関して責任を感じており、アラスカ攻防戦(オペレーション・スピットブレイク)の直後に、アークエンジェルが地球連合軍を脱走した為、ニュートロンジャマーキャンセラーのデータが連合にわたることはなかった。
- ↑NJCの技術が広まらなければ良いと言う物ではない。受領ではなく奪取であり、盗品に責任を持つのは明らかな筋違いと言うもの。
- この事件をきっかけにザラ派の力が強まった
- アスランも犯人がラクスと聞きショックを受け、Nジャマーキャンセラー搭載のMSの存在を聞きまたショックを受けた
- この時スタッフ一同はフリーダムを量産しようとしていた
- おそらく戦争が長引いた原因の一つ。
- ラクスに「これは不要ですか?」と聞かれたキラが、「不要です」と答えていたら起こらなかったであろう事件。 (ポチ)
- 最新鋭機フリーダムを見事にパクられた。ハッチも開くし警備も手薄だし、ザフトは大丈夫なのか?もっとセキリュティがしっかりしていれば、この後のカオス、アビス、ガイアの強奪事件が防げたんじゃないか?この事件をきっかけにもっと警備等を強化したほうがいいと思わされる事件だった。 (ジオン兵)
- ちなみにもしこの事件がなければ、オペレーションスピットブレイクが地球連合のサイクロプス発動で失敗に終わり、パトリック・ザラが失脚に追い込まれた所で、シーゲル・クラインが議長の座に立って、地球連合の穏健派と和睦を結んで、戦争は早く終結することが出来たのではないかと推測するファンがいるようだ。
- ↑2 カオス等はデュランダルが意図的に奪わせたので警備が強化されてたとしてもあの時はなんらかの手で盗みやすいようにされてたのではないかと思う (,ft-2161.tokyo.ip-link.ne.jp)2006年4月26日(水)14:22
- 穏健派が主流になると戦勝とはまた…クルーゼが戦火拡大を狙っていた以上どんなことがあっても「情報が漏れた>>穏健派の仕業!」とパトリックにインプットしそう。証拠のひとつにされた以上ラクスも軽率であるが、いくらなんでもコレがなければ穏健派が政権をとってザフトがかっていたというのはムリがありすぎますなぁ。
- クルーゼに格好のつきいるスキを与えてしまったという点でラクスはかなりうかつだったろう。これがあろうが無かろうがクルーゼが戦禍を拡大してくれたと思われるのでラクスが戦火を拡大したというのはさすがに誇大妄想だと思われるが。
- NJCの流失はこの事件とは全く関係が無いため、ボアズへの核攻撃は普通に行われただろう(あれはほぼ不意打ちだったため)
- マガジンZ版では「フリーダムをザフトで使わせない事で抑止力とする」と説明されてた。もっとも、逆に急進派を刺激してしまい穏健派への徹底的弾圧を招いてしまったのは否めない。
プチ掲示板 †
無題 †
(2006-09-25 (月) 02:10:33)
ちなみにもしこの事件がなければ、オペレーションスピットブレイクが地球連合のサイクロプス発動で失敗に終わり、パトリック・ザラが失脚に追い込まれた所で、シーゲル・クラインが議長の座に立って、地球連合の穏健派と和睦を結んで、戦争は早く終結することが出来たのではないかと推測するファンがいるようだ。しかし、地球連合の主導権を握っているのがブルーコスモスの盟主・ムルタ・アズラエルでは和睦を結ぶことは到底難しい、否、確実に無理である。むしろ和睦を結ぶ前にアズラエル率いる地球軍が総攻撃をしてくるという可能性もあったのである。だから残念なことだが、フリーダムが強奪されようとされまいと、結果的に三隻同盟があの時代、一番正しい手段を取ったとしか言いようが無いのである。
- アズラエルが考えを変える、という望み薄な考えも一応可能。 --
- 可能性が0とは言わないが、ほぼ0に近い。最たるタカ派のアズラエルが考えを変えるのはコーディが滅びた後くらいのものだろう(安心するだけかもしれないが)。他にきっかけとなりそうな事例が無い --
- イザークの反応を見る限り、キラの放送をまともにきいたザフトはごく少数(つか、いるのか?)なことをかんがえると、フリーダムがいた場合といない場合はほとんど変わらないだろう、せいぜいオーブの抵抗期間が短くなるぐらいか。さすがにキラがいたからザフトが全滅しなかったせいで戦争が長引いたとするのは無理があると思いますねぇ。 --
- この事件によって引き起こされた穏健派弾圧とザラ派の暴走がなければ、パトリック、ひいてはその子飼いであったクルーゼも失脚していた可能性もある。 --
- ↑パトリックはともかく、一隊長に過ぎないクルーゼはそうはならないかと。彼なら臨機応変に取り入りそうだ。 --
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