グゥド・ヴェイア

グゥド・ヴェイア

【所属】ザフト軍
【フルネーム】グゥド・ヴェイア
【CV】白鳥哲
【登場】
【搭乗艦】
【階級・役職】
【備考】

【年齢】
【生年月日】
【身長】cm
【体重】kg
【血液型】型
【星座】
【趣味、好きな物】
【備考】

ザフト軍に属するエースMSパイロットであり、紅いジン?を駆って数々の作戦を生き抜いていたことから”英雄”と言う二つ名が付いた。しかし、度重なる戦闘でノイズジャンキーになり、味方さえも殺していた事が発覚し脱走している。

データ追加 †

コメント †

• 『英雄ヴェイア?』と呼ばれるザフトのエース。二重人格。イライジャ・キールの親友。ノイズ狂い。ラクス・クラインの歌を聞いていればいいほうの人格が表に出る。脱走。リティニアを守るために戦おうとする。イライジャと交戦。ガイに殺される。ソキウスの元。
• ソウキスたちは彼のクローンということか・・・
• ↑もとというかなんというか、試験体の一人で顔が一緒。
• ソキウスの項で服従遺伝子が説明されているが、それの調整が不完全で、二重人格という形で現れた。悪い人格は、ノイズを聞いていることで現れる。そのため壊れたノイズの出るヘッドホンを身につけている。また、悪い人格は、普段から良い人格を支配できる。しかしラクスの歌を聴いている間は良い人格がすべて支配できる。彼は初陣で味方が全滅したにもかかわらず、敵を全滅させて生き残る。戦いつづけることを、良い人格が嫌になりラクスの歌をきている間に逃げ出す。
• イライジャ曰く、｢音楽の好きな良いやつ｣。
• ミーアの歌でも元に戻れるか試してみたい
• 白鳥哲氏の公式ホームページで、SEED DESTINYにてヴェイア役を演じると書かれている。
• 紅いジン?に関してはサンライズに相談して了承された。紅い機体の故にシャア専用ジンとも呼ばれている……しかもザフトの紅い機体は何故か不遇な処遇を受けると言うジンクスまで生み出している。
• 彼が身につけているノイズの流れるヘッドホンはあるジャンク屋?の手によって修理が施され、ラクス・クラインの歌が流れるようになっていたが上手く機能せず、との戦闘中のショックで一時的に機能し、その為にイライジャの命を救う事となった。因みに彼のヘッドホンを修理したジャンク屋とはロウ・ギュール(実際に修理を手掛けたのは山吹樹里)の事だと思われる。ときた洸一?版コミックで彼がリティリアを訪れた際、ヴェイアと思しき青年からロウがヘッドホンの修理を依頼されるシーンがあるのだ。尤もコミック版では彼自身名を名乗った訳ではないし小説版を読んでないと、そもそも何の伏線なのかも判り辛いシーンではあるのだが。
• ↑　ヴェイアのヘッドホンはリティリア改修の作業で多忙だったロウに代わり山吹樹里が手掛けていたが、彼女自身自信無さ気だった事もあり結局は不完全な状態のままヴェイアの手に戻される事になる。或いはこのヘッドホンの修理を手掛けていたのがロウであったならヴェイアのその後の運命も変っていたかも知れない。
• グゥドの名前について千葉智弘?氏曰く、「不完全な神をイメージして、神の英語読みである『DOG』の「O」の上の部分をとって「U」にした」とのこと。