作成したいバッチサービス †
お客が直感的に業務スケジュールとシステムスケジュールをリンクできる機能を提供したい。そのためには、業務とシステムが結びついて製作されていなければならない。業務のスケジュールを組むと自動的にシステムのスケジュールが組まれるのが理想。
イメージ †
- 業務サイクルグループ
- 年単位、月単位等を持つ。この単位は業務と結びついていなければならない。例えば一覧表での突合せによる出荷作業業務を行っていたとすると、出荷のためのデータの締め切り、データ収集、データの確定、一覧表作成、突合せ結果データ入力、出荷済み情報送信までを一連のサイクルの中で容易に実現できるようにしなければならない。それには業務とシステムが結びついていなければならない。
ビューワー †
- 各業務担当者向けのビューワーを!!
- 各業務担当毎に必要なビューワー機能は異なってくるだろう。例えば出荷担当者であれば、いつぶんの、どこの工場/営業所の出荷依頼データをいつ時点で処理したか確認したくなるだろう。また、各担当毎にシステムの停止を行いたくなるだろう。例えば、処理を少しとめたい時、いったん停止させ、その後再実行させる。例えば処理させたくないデータを入力してしまった時にぎりぎりのところで止めるケースもあるだろう。もちろんその後各担当が再実行する事を可能にし、無理なく業務が回るようにするとよいだろう。
関連性 †
- モジュールとテーブルの関係性
- モジュールタイプと参照している処理とで関係性を判定できる。
作成時に気をつける事 †
- 1画面1機能
- 1画面1機能とする。なるべく細かく作成してほかから呼び出せるように作成する事。サブシステムのメニューツール画面を作成し、そこから呼ばれることを前提に作成する事。
- 検索メニューはTopに表示
- スケジュールツールバーを左に表示させるイメージなので、各画面の検索パネルはTopに表示させる事。そうでないと変だから。(見た目の問題なので変更する可能性あり)
- バッチ情報は共通化
- バッチ情報の選択を共通化する。ただ、共通の検索では細かく参照できないのでどうしひょうか迷うところ。→ラップすることにする。
iTuneのように!! †
- マスタメンテナンスしやすい形はiTune?
- もしかするとマスタメンテナンスしやすい形はiTuneなのかもしれない。各タスクは単独でメンテナンスできるようにしておく。スケジュールの作成は様々なメニューを用意しておく事。また、除外設定もできるようにすること。
その上で各スケジュールをグループ化できるようにしておくこと。
残り案件 †
- 運用カレンダー対応
- 上位フォルダも一緒に表示する機能
- 排他制御
スケジュール設定の例 †
- 平日
- 運用カレンダーでシステム休止時は行わない。
- 休日が重なると前日/後日に実行する。
作成イメージ †
- スケジュール設定:通常のスケジュール設定を行わせる。
- グループ追加:任意のグループに対してタスクを割り当てる事ができる。このグループは表示上だけの設定。
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