デッキver2.x
UC鄒(Ver2.0)とR賈詡の計略を使ったコンボデッキ。
UC鄒の「堕落の舞い」でお互いの最高士気を下げ、R賈詡の「虚誘掩殺の計」で全武将達の武力を上げ戦うデッキ。相手が計略を使ってきた時が攻め時。
卑屈な急襲持ちがデッキに入れられていることも多い。
このデッキは聞けば強そうだが、コンボ発動に必要な士気が10なのでかなり重い。
相手の高士気計略を封じた上で有利に戦いを進められるかがキモ。
有利→計略コンボデッキ、悲哀、袁単、多色構成デッキ
不利→ケニア、高武力デッキ、弓ワラデッキなどには弱い。
また、反計やダメージ計略でつぶされるなど弱点が多い
更に刹那神速・赤い国の新SR2.5の2枚に代表される神速超絶強化にも弱い
まだまだ開発途中のデッキ。
現在確立されている強いデッキに対抗できるカード構成ができるかどうか……
西涼単色で構成すると槍を入れられないのが辛い。
相手が計略を使ってくれれば問題がないのだが、堕落を舞った後、R賈詡が睨みを効かせている状態で、安易に計略を使ってくれる相手はそうはいない。
そうなるとこちらは実質7コストで舞姫を守りながらガチ勝負を行う事になるため、どうしても相手ペースで決め手に欠ける展開を強いられがちである。
賈詡の代わりに「卑屈な急襲」を持つ旧C張繍を入れると、単色ならばこちらは士気3の計略を先出しできるため、現在はこちらの編成の方が扱いやすいとされている(鄒卑屈デッキ、鄒小力デッキ)。
Ver2以降、某地方では挑発入り槍スウカクも見掛けるように。
Ver2.1では消費士気3の計略が赤い国に大量追加。
これらの計略に対しては虚誘や卑屈では打ち負けてしまうため、
かなり厳しい戦いを迫られそうだ……
[キーカード]
- UC鄒(Ver2.0)
コスト1で能力はまあまあ。
地味に武力2なので武力1武将の攻城を乱戦で止める事ができる。
開幕時の伏兵で相手脳筋を撤退させたい。
【コスト1 歩 2/7 伏・魅】
- R賈詡
「虚誘掩殺の計」の発動タイミングは難しいが、一度決まれば止めるのは困難。
また、こいつが入ってるだけで相手が計略を控えるので結構有利に戦える。
【コスト1.5 騎 4/8 伏】
[コスト3]
- SR呂布 【10/2 騎 勇】
墜落との相性はかなり良好。
赤兎も士気が安いので使いやすい。
ワンチャンスに賭けて連環の法〜赤兎というロマン溢れる使い方もある。
[コスト2.5]
- 候補1 R呂布 【10/2 弓 勇】
西涼・全軍勢中最高武力弓になった飛将軍。
計略はデッキの性質上使えない(鄒が踊っている時に使ったら……)
攻撃力の点では文句なしも、騎馬の時のような活躍は難しいか。
- 候補2 R馬超 【9/5 騎 勇】
アタッカー要員その2。
こちらも計略は性質上使えない(鄒が踊ったら使えません)が、攻撃力は高い。
- 候補2 SR馬超【8/4 騎 醒・勇】
アタッカー要員その3。
計略は刹那神速などの対抗策としてはうってつけ。消費士気も軽い。特に騎馬単には鬼のような強さを誇る。(突撃直前で使うだけで一方的に連突可能)
覚醒持ちの宿命として序盤がきついが、鄒賈クデッキは涼にしては伏兵が多く、自身の戦器が伏兵防御UPなので相手の伏兵にも耐えられる。終盤はSR呂布なみの破壊力を発揮。
[コスト2]
- 候補1 R華雄 【8/4 騎 勇】
西涼のコスト2枠で最高の能力のカード、計略も使用タイミングさえ間違えなければ強力。残念なのは戦器が勇猛効果UPだけという点か……。VerUPで、効果時間短縮&城ダメージ増になってしまった。
- 候補2 UC高順 【8/2 騎】
柵キラー。能力は華雄に劣るものの計略は優秀。うまく使えば破壊力抜群。
知力は2と低いが、計略の効果時間が8カウントと長い。
- 候補3 UC龐徳 【8/3 騎】
能力はやはり華雄に劣るものの、計略は優秀。うまく使えば破壊力抜群。
※ 効果時に槍兵に当たったら即死になりますので、ご利用は計画的に
- 候補4 R張遼 【7/6 騎】
武力知力共に安定しているカード。計略は馬デッキにはありがたい人馬一体。
- 候補5 SR董卓 【7/7 騎 魅】
強力な全体強化要員。
頭もよく、序盤の伏兵踏みには最適。
ひっそりと城ダメージ量が減少している。意外と何とかしてくれる事が多い。
2色でも打てる英傑号令という点もポイントが高い。
但しカクとの相性はあまり良くない。当然の事だが。
[コスト1.5]
- 候補1 旧C張繍 【5/5 騎 伏】
こいつが居ると実質伏兵が3体になる。
知力5の卑屈は強力。鄒が舞った後にもほかの士気3(人馬や暴剣など)を使いたいならこれも入れよう。
戦器が無いのが悔やまれる。歩兵3羽烏よりこいつの新cが欲しかった…。
- 候補2 SR呂姫 【5/3 騎 魅・勇】
天下無双・改はVer2になってから武力+10に弱体化されたが、その優秀さはお墨付き。
いざというときの勇猛とおまけの魅力が地味にうれしい。
VerUPで回復量が2割弱程度に強化された。
- 候補3 R王異 【4/5 騎 柵・魅】
柵・魅力持ちでそこそこ使える騎馬。
計略に士気を回せることは滅多にないが、回せれば強力。
- 候補4 旧C胡車児 【7/1 歩】
武力が低くなりがちなスウカクデッキにはうれしい破格の武力。
董卓を入れるなら是非暴虐後の壁役として採用したいところ。
張繍と違って頭が悪いので卑屈には期待しないこと。
- 候補5 C李カク&郭シ 【6/2 弓】
武力6 1.5コストの弓。1.5弓がほしいならこいつらを入れよう。
こいつらも頭が悪いので卑屈には期待しないこと。
- 候補6 R馬岱 【6/5 騎】
スペックは優秀。VerUPにより兵力回復量が50%に抑えられたが、今までが強すぎたと思って割り切ろう。
兵力回復ではどうにもならないことが多いが、やはり高スペックと戦器の槍兵防御は捨てがたい。デッキと相談して使おう。
[コスト1]
- 候補1 旧UC厳氏 【1/6 弓 柵・魅】
柵持ち、計略も西涼軍のダメージ計略の毒なのでいざという時使える。
但し士気5で減少速度は速い物の減少量は物足りない。範囲の関係からも李儒に食われそうな一枚。
水際防衛でのみ効果を発揮するか。魅力はありがたいが……
- 候補2 C蔡ヨウ 【1/8 騎 柵】
柵持ちの騎兵。低知力が多い西涼を助ける封印の計も強い。
相手が計略を出し渋っているようなら封印してしまおう。
VerUPして、低士気で凶悪な計略が増えた。封印の計の出番は増えるだろう。
但し、封印だけを打って安心しないように。
- 候補3 C魏続 【3/4 弓】
それなりの時間継続する「卑屈な急襲」が強力。「堕落の舞い」との相性も良い。
VerUPでの弓兵大幅強化に伴い出世できそうな一枚。素で武力3、卑屈次第で12を超える弓矢は象も槍兵も見る見る薙ぎ倒してくれる。
- 候補4 C侯成 【4/1 馬】
アタッカー要員、武力4は全体での武力の底上げに非常に役立つ。
戦器も割と効果の高い物なので、1コスト余っているなら入れて良いだろう。
計略は見るな。
- 候補5 UC李儒 【1/8 弓 柵】
消費士気4で打てる広範囲長時間持続する毒は相手の戦略を修正させるに足る計略。
戦場の真ん中付近、それよりやや自城側で掛けると相手は思い切って攻城に来る事が多い。
城に付く頃には相手の兵力も2割前後は削れているので防衛しやすいはず。柵もありがたい一枚。
ただしVer2.1で大幅弱体化。今までのようにとりあえず打つだけではどうにもならないので注意。
- 候補6 C臧覇 【3/4 馬 勇】
火事場の馬鹿力。SR董卓と組み合わせるなら出番はあるだろう。
- 候補7 R成公英【3/7 歩 伏・連】
Ver.2.1で追加された解除戦法の使い手。消費士気が軽い刹那神速や神速超絶強化を相打ち覚悟とはいえ解除することが出来る。武力も何気に高く、並みの1コス武将なら乱戦で互角になる。
消費士気が軽いので、卑屈と併用できる点がうれしい。
解除戦法は、利用者が全員歩兵なので、戦力としてはあまり期待できない点には注意。
あと、伏兵3枚確定になるのが…。
デッキリスト
- SR董卓、R呂布、UC鄒、R賈ク、UC李儒
スウカク&暴虐なる覇道。
場合によって使い分け可能。そこそこ賢い奴らがそろったのでまあまあ戦える。
踊らずに鄒を暴虐に巻き込んで槍を殺すことも頭に入れておこう。
- R華雄、R張遼、UC鄒、R賈ク、C張繍
別名スウ卑屈。
鄒が踊った後も人馬や暴剣で攻め、相手が計略を使うようなら卑屈、というデッキ。
このデッキで覇王が誕生した模様。
踊ってる際、こちらだけ計略を使えるようにしたタイプのスウカクデッキ。
伏兵の配置をミスすると大変なことになるので注意。
- R華雄orSR董卓、R顔良、UC鄒、R賈ク、UC劉備
涼以外の勢力と組み合わせるならやはり顔良だろう。
踊った後はひたすら先陣を使い続け、相手が痺れを切らして計略を使うのを待つ。判り易いデッキ。
董卓の場合は自分から攻めに行けるが、華雄の場合は99カウントフルに使って一撃だけで勝つつもりで攻めたい。
- R華雄、R姜維、R賈ク、UC周倉、UC鄒
某覇王が使っていたデッキ。開幕から押していけるだけの武力を確保しつつ、挑発を取り入れた形。
舞踊りの後も勝ちの手段に事欠かないデッキだとか。
UC周倉→UC法正、R姜維→R趙雲の開幕伏兵3枚への派生もあり。
- R趙雲、UC張飛、R賈ク、UC馬騰、UC鄒
あんそにー覇王・ノイ覇王が使用しているデッキ。上のデッキの派生に当たる。
舞ってからは主に質実と高武力を捨て駒にしてからの西方で攻め立てる。
相手が我慢できなくなって号令を打ったらしめたもの、桃園やMax栄光クラスの集団槍撃が襲ってくる。
鄒賈クデッキというよりはむしろ前Verで流行した槍暴虐のコンセプトに近いのかもしれない。
vs鄒賈クデッキ †
こちらが混色、相手が単色だった場合、鄒に舞われたら勝つのは難しくなる。
とにかく士気の重い計略を無闇に使わないのがポイント。
序盤はまず伏兵を必ず踏んでおくこと(もちろん脳筋で踏んではいけない)
舞われた場合、こちらは基本的に計略を使わずに。
なんとしてでも鄒を早く潰すことを心がける。弓があるなら優先的に狙うように。
士気を常に高く保っていれば賈詡の計略は使いにくい。
使われてしまった場合は、兵法で時間を稼ぐのも手の1つ。
何かしら計略を使うと虚誘掩殺や卑屈で返り討ちに遭うので、普段再起や増援を使っている人も
このデッキが相手の場合のみ正兵や衝軍、大攻勢を選択し、ワンチャンスに賭けてみるのも悪くない。
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