蜀5枚デッキ ver2.x


デッキver2.x

蜀5枚デッキ

蜀の得意兵種「槍」とサポートする騎兵などで組まれた蜀単の5枚デッキ。
ver2.1での1.5コスト帯の武将の充実が5枚デッキ流行の素地となっている。

【構成】

  • コスト2.5+2+1.5+1+1:最もよく見かける基本的編成。
  • コスト2+2+1.5+1.5+1:1コスを1枚に絞った形。ただしエースが2コスとなる。
  • コスト2.5+2.5+1+1+1:ダブルライダーなどに1コスを3枚足した形。めったに見ない。
  • コスト2+2+2+1+1:2コスを3枚入れた編成。こちらもよく見かける。
  • コスト3+2+1+1+1or3+1.5+1.5+1+1:車輪デッキ参照。
  • コスト2.5+1.5+1.5+1.5+1:。ほとんど見かけない形。高武力1枚+中武力数枚。
  • コスト2+1.5+1.5+1.5+1.5:計略要員や中武力武将を多く使ったデッキ。ほとんど見かけない。



定番カード


【コスト2.5】主力エースアタッカー枠。

  • SR馬超:馬9/5魅。
    力の二号。白銀の爆発力は呂布に次ぐもの。5枚デッキのキーカード。
  • SR趙雲:馬8/8活魅勇。
    技の一号。伏兵を踏めて、効果時間が長い神速が頼りになる1枚。
  • SR関羽:馬9/6募。
    遂に蜀に来た武神様。スペックは破格だが、計略はかなり扱いにくい。
  • SR張飛:馬9/4勇募。
    帰ってきたライダーマン。決着の刻は武力16と武力依存の高いver2.11ではかなり強力。
  • R張飛:槍9/3勇。
    仁王立ちの効果は、単体ではちょっと微妙。守りでは意外と重宝する。
    また、複数の騎兵を巻き込みR関銀屏やC王甫との計略コンボを成立させて壊滅させるという戦略もあり。
  • R疾風趙雲:槍8/7活魅勇。
    同じコストの趙雲と同じく扱いやすいが、決め手にかけるのも同じ。
  • R剛槍馬超:槍9/5魅。
    槍の白銀ともいう(槍撃の精度だが)超絶爆発力のある計略を持つ。
    ただし他の2.5コスト(特に趙雲)に比べて安定性に欠けるので低コストのバックアップは必須。
  • SR黄忠:弓9/3勇。
    武力9のマウントはウザイものがある。
    また死にかけの不撓不屈などなかなかつかえるほうである。


【コスト2】蜀はここの選択が非常に幅広く、面白い。

  • R姜維:槍7/7募。
    挑発持ちとしては蜀最強。使い勝手が非常によい。
  • R馬超:騎8/3勇。
    エースアタッカーにもなりうる。計略中はダメ計も妨害も受け付けない。
  • R黄忠:弓7/4柵。
    槍大国においてかなりの地位を占める1枚。R/SR龐統の計略とも相性が良い。
  • R趙雲:槍8/4募。
    計略はプチ一騎当千。武力8かつ募兵が付いているので開幕終了向き。計略も強力でたまに何とかしてくれる。
  • UC黄忠:騎7/5勇募。
    募兵は計略と兵種にあまりかみ合わないが、割と便利。
  • UC張飛:槍8/3勇。
    高武力に支えられた耐久力と槍撃・勇猛持ちはまさに槍兵の鑑。しかも、戦器は壊れ。
  • R夏侯覇:騎7/6連。
    2コスの馬趙雲といった感じで扱いやすい。伏兵も踏め、戦器も優秀。
  • SR魏延:騎8/4。
    優秀な能力と、計略の唯我独尊が5枚デッキには相性がいい。スペースがあるなら。

【コスト1.5】5枚デッキの方向性を決めるのがこの枠。

  • SR龐統:槍4/8伏。
    伏兵+計略要員。士気MAXからのススメ二度掛けは準デスコンボ。
  • SR孫尚香:弓5/4魅。
    本人も戦える武力で、帰城の難しい槍との相性が良い。
  • R徐庶:騎3/9伏。
    伏兵+計略要員+脇で攻城要員。蜀で最も使いやすいダメージ計略持ち。
  • R魏延:馬6/4。
    キーカードが撤退している時に、計略で何とかしてくれる。
  • UC法正:槍4/8伏。
    挑発は状況に応じて使えば強力。ただし、武力が低いので注意。戦器が地味に強い。
  • UC馬岱:馬5/7伏。
    中知力中武力の騎馬。中々よく出来た1枚。低予算デッキでなくともかなり重宝する。戦器装備でさらに強くなる。
  • UC厳顔:馬5/4勇募。
    奮激戦法は、士気消費が軽く低予算デッキではかなり重宝する。戦器は凡将と同様の兵力30%UP、勇猛募兵の分凡将以上の使いやすさ。
  • C張嶷:槍6/4募。
    帰ってきた不動車輪。所詮Cと嘗めてると武+6の計略&募で痛い目をみることになる。
  • UC周倉:槍6/3勇。
    一騎討ちに自信のない方はこちら。
  • C王平:槍5/5柵。
    柵持ちの槍なので、弓兵や舞姫と一緒に。大車輪戦法に変わったのでさらに強力になった。防衛重視ならこちら。
  • C関平:槍5/5募。
    募兵を持ち、奮激戦法が使いやすいので十分選択肢になる。
  • UC黄月英:攻4/8柵魅。
    味方の体力を上限を突破して回復させる「忠義の援兵」。趙累を入れないなら選択肢として充分入るカードになった。ぶっちゃけSRより強い。
  • UC張姫:槍5/6魅。
    スペックは旧奮起劉備とコンパチ。知力6の落雷はピンポイントでも5を飛ばすのが限界。使う時は相手を選ぼう。
  • R関索:槍4/4醒活魅。
    計略は関銀屏と同じ。覚醒で最終的に6/6まで伸びるため、終盤向きのカードだが、復活があるため中盤までは囮攻城役などもこなしてしのぐのも手。
  • R鮑三娘:馬4/6活魅。
    魅力を多めに入れて開幕から息吹を使って開幕攻めしたり、復活を使って伏兵踏みに使えたり。かなり扱いやすい。
  • SR奮激劉備:馬5/6魅。
    奮起劉備が馬に跨り帰ってきた!回復量は3〜4割と決して高くは無いが、もう一歩の押し込みどころでは強力。戦器も強い。奮激デッキ?

    【コスト1】計略・武力何でもござれ。
  • R龐統:槍1/9伏。
    SRほど凶悪ではないが使いやすく広い範囲は魅力。
  • R関銀屏:槍3/5勇魅。
    コストパフォーマンスに優れた武力系槍。計略はコンボ専用。
  • UC姜維:槍4/4。
    ついに待望の4/4槍兵誕生。計略は地味だが本人の能力は蜀1コス最高である。
  • UC麋竺:馬2/7。
    的確な援兵は範囲内の最も武力の高い武将に対してピンポイント回復を行う計略。しかしながら、必要士気が少ないため案外重宝する。SR孫尚香は弓兵であるためマウントを取ったときにそのまま攻撃ができるし、麋竺は騎兵であるため地形さえよければ範囲に入れやすい。コストと相談して入れよう。
  • C簡雍:槍2/3伏魅。
    無血開城は一発逆転の浪漫あふれる計略。
  • C張松:馬1/6。
    若干範囲が前方に移動したことで使用者も増加。騎馬スキルの高い人が使う分には十分凶悪な一枚。
  • C夏侯月姫:槍2/7魅。
    知力7の落雷は知力6まではピンポイントで倒せる。荀に2択・3択を迫る際にも活躍。
  • C趙累:槍3/6。
    上限を超えて回復できる「忠義の援兵」は超強力。
  • C廖化:馬3/4。
    蜀最強の長生き。C張松には及ばないものの武力3の1コス騎馬は意外と便利。戦器がやばい(兵力30%UP)。
    計略の奮激戦法(別名ドーピングバナナ)も使いやすく、なんだかんだいっておいそれと凡将とは呼べない存在である。
  • C孟達:槍3/5連。
    補助アタッカー。反逆で一気に武力13になれる。……楽進と比べてはいけない。裏切りの証・連計を持っているので、デッキ次第では魏との相性もよい。
  • C羅憲:槍3/5伏。
    補助アタッカー。長槍の効果は重複するので、長槍デッキでは号令と一緒に使えばかなり強い。
  • C麋夫人:弓1/6柵魅。
    回転率UP用に。魅力と柵が付き、知力も6になったので本人自体も純粋な後方支援要員としては十分なカードになった。
  • C王甫:槍2/5。
    車輪持ちが多い蜀には、少し生かしづらいか?R張飛・R姜維・R趙雲(質実剛健)強化専用?
  • C費禕:槍2/8。
    そこそこのスペック。ようやく、蜀単でも孟達が生きるようになった。しかし、蜀単なら夏侯覇と組み合わせるのが一番実用的か?
  • C諸葛贍:馬2/8魅。
    スペックは一流。しかし、小さき落雷は士気5で1本の落雷しか落ちないので士気効率は悪い。対脳筋用か?
  • SR麋夫人:馬1/6魅。
    塚本八雲ではない、念のため。撤退カウントを短くするというミニ再起の法だが、使いどころが難しい。ちなみに計略直後撤退する麋夫人自身のカウントも短くなるので覚えておこう。
  • UC蒋琬:槍2/8。
    そこそこのスペック。R槍馬超と組み合わせて長槍剛槍コンボ専用?だが、この組み合わせはかなり強力。

【(参考)蜀以外のコスト1】主にコンボ計略の要員など。

  • SR張春華、C陳羣:雲散ほしいよ雲散。
  • R荀イク、UC程イク、C李典:反計ほしいよ反計。蜀に足りない弓兵も供給できる。
  • C郭皇后:手軽な弱体化が欲しいときに。C孟達が役に立つ。
  • R献帝:自身の能力よりも計略に注目。場所を選ばず、ほぼ反計されない武力+8は蜀の武将と相性がよい。
  • R司馬徽、UC盧植:SR馬超と一緒に。
  • R于吉:落雷持ちと一緒に(参考:落雷デッキ?)。他勢に落雷持ちがいない今、相性は抜群。
  • C劉表:R龐統と一緒に。馬鹿→連環は相手の知力問わず30c近く無力化するデスコンボ(参考:馬鹿連環デッキ?)。Ver2.01、2.11で続けて範囲に修正を受け、全盛期ほどではないので過信しないように。


デッキ

【デッキサンプル】

  • 「猫デッキ」 SR馬超、UC張飛、SR龐統、C夏侯月姫、C張松
    総武力24/総知力29。覇王NEI猫氏の大戦1時代に開発したデッキ。総武力の低さをバリエーション豊富な計略でカバーする計略デッキ。
    場面に応じて計略を選ぶ判断力が必要だが、中盤以降の計略戦を優位に進めやすい。
    頂上対決の多くを魏(覇王・神速・悲哀)が占めていた時代に、蜀デッキ(しかも非号令系デッキ)で登場し、当時の蜀使いに色々な影響を与えたデッキ。
  • R剛槍馬超、R黄忠、SR孫尚香、C廖化、R龐統
    総武力25/総知力26。鬼将軍・仁義なき青井氏がこのデッキでVerUP後に皇帝になったとされるデッキ。
    連環の計から各個撃破、剛槍から敵をなぎ倒す、マウント状態から的確な援兵など、型が豊富。龐統を除いてダメ計・妨害には弱い上に、獅子の剛槍は槍撃の正確性が必須のため高いプレイングスキルが求められる。
    その欠点を補うために、C廖化をUC蒋琬に変えてみてもよい。

基本的には、蜀の各種デッキサンプルを参照のこと。

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