呂布ワラ/呂布バラデッキ


呂布ワラ/呂布バラデッキ

最高の基本武力10+と最強の単体超絶強化天下無双を持つSR呂布を中心とするデッキ。
Ver3.5で追加された、武力差ダメージを与える計略飛将気炎撃を持つSR呂布を中心とするデッキも存在する。

呂布の戦闘能力を中心として戦場を制圧するのが基本であるが、そのほかの要因でデッキパターンが別れる。
大別すると、数で押すワラワラタイプ、質で支えるバランスタイプの2パターンになる。

決め手となる天下無双を使用した際には、狙った敵を確実に撤退させるスキルは欲しい。
しかし天下無双は瞬発力こそあれ、持続力に乏しく、連発も難しい。また呂布以外の面子の戦闘能力にも若干の不安は残る。
そのため、状況によっては、あえて敵軍を殲滅せず敵部隊の一斉再起を避けるといった考え方も必要とされる。

群雄勢力の弱点として低知力が多いため、妨害・ダメージ計略への対抗策も考えておきたい。
単純な武力勝負には滅法強いが明確な弱点があるため、デッキ構成やプレイングでカバーする事で真価を発揮するデッキである。

呂布ワラデッキ

コスト【3/1/1/1/1/1】の形で編成されたデッキ。
呂布以外はコスト1の武将となるため単純な戦力としては期待できない。
その為、呂布以外のカードは、計略要員・壁役・攻城役など、呂布のサポートに用いる。

呂布バラデッキ

コスト【3/1.5/1.5/1/1】あるいは【3/2.5/1.5/1】の形で編成し、呂布以外の兵種・武力等のバランスを取ったデッキ。
Ver3.1で群雄にコスト2が追加されたため、他の国と組み合わせしかなかった【3/2/1/1/1】の形にするパターンも徐々に増えてきた。
武将個々の戦闘力を生かし通常の戦闘で優位に立って主導権を握るといった戦い方になる。
群雄勢力において、コスト1.5の武将に優秀な計略が揃っている事も大きい。

呂布米道デッキ

C張魯の五斗米道で呂布を復活させる戦略を組み込んだデッキを特にこう呼ぶ。
基本的に呂布ワラと共通だが、必要以上に呂布を守らなくてもよいのが特徴。
特にダメージ計略に対する耐性が高く、呂布だけを狙ったダメージ計略なら五斗米道で士気差を作る事ができる。
実際には復活させることそのものより、復活のプレッシャーで相手を牽制し、素の武力10+を最大限生かしていく動きが基本となる。
ピンポイントで呂布を復活させる為に呂布と張魯以外は群雄勢力以外で組まれる事もあり、
その場合は、命がけの推挙、浄化の計など呂布と相性の良い計略を持つ呉と組まれることが多い。

キーカード

SR呂布(無双)/LE呂布
  コスト3 騎兵 天 10+/1 勇
天下無双の飛将軍。このデッキにおけるメインカード。
消費士気6の天下無双は武力+18、知力+1、速度3倍、兵力2割回復でVer3.51B現在効果時間2.5c。
(知略昇陣での効果時間5.5c)
Ver2.xと比較して効果時間は短縮されたが、場を制圧する程の圧倒的な強さは健在。
突撃の威力はもちろん、乱戦だけでも号令をやすやすと踏み潰す。
Ver3.xより知力up効果が追加されたが、所詮知力+1なので過信はできない。

SR呂布(気炎)
コスト3 騎兵 天 10/1 勇 乱 軍
飛将気炎撃の飛将軍。このデッキにおける新たなメインカード。暴乱デッキも参考に。
通常時はあまり運用に変わりはない。大軍、乱持ちというのも生かして戦っていこう。
飛将気炎撃は消費士気8と重いものの広い範囲を持ち、通常時なら武力3までは確殺できる。
また固定ダメージが有り、どんな高武力武将にも3割は確実に削れる。

どちらの呂布も知力1には変わりないので伏兵、妨害、ダメージ計略にはくれぐれも注意したい。


群雄勢力のその他のカード

[コスト2.5]

  • R高順 騎 天 9/5 勇 陥陣営
    呂布と共に用いるとデッキ構成上攻城力が低くなる為、計略は非常に魅力的。
    知力5なので伏兵を踏めるが、高知力の妨害・ダメージ計略には注意が必要。
  • SR董卓 騎 人 8/8 魅勇 暴虐なる覇道
    特技・スペックが安定している文武両道の群雄騎兵。
    自城を削るが士気5で速度上昇を伴う号令を使用可能。
    知力が高いのは魅力だが、呂布と共に用いる場合は計略の使い所が難しい。
  • R張遼 騎 地 8/7 勇 蚩尤の如く
    安定した性能を持つが、コスト2.5で武力8は物足りない。
    しかし、計略効果が長いため攻める際には天下無双より使いやすい場面もしばしば。
  • R華雄 槍 人 10/2 勇 悪鬼の暴剣
    呂布と共に用いると序盤から武力10のカードが2枚となるため制圧力は十分。
    ただし呂布と同じく低知力なので、中盤以降は位置取りに気を付けなければならない。
    また、開幕の伏兵処理をするカードが必須になってくる。
  • R兀突骨 象 天 10/1 勇乱 猛進の大号令
    帰ってきた最強武力の象兵。
    確かに硬いのだがSR呂布と同じ知力1なので、まとめて妨害・ダメージ計略をもらわないように注意。
    こちらも採用するなら開幕の伏兵処理用のカードが必須になってくる。
  • SR龐徳 騎 人 8/5 活勇乱 人馬の大号令
    帰ってきた人馬号令。
    気炎撃や成宜あたりと組んで騎馬・暴乱を生かすなら。
    復活持ちなので万が一の時にも早めに帰ってきてくれる。

[コスト2]

Ver3.10のカード追加で群雄にもコスト2武将が追加された。

  • R馬騰 騎 人 7/5 勇募 西涼の乱
    Ver2.xから魅力を剥ぎ取り募兵を持って復活したネクロマンサー。
    計略は勢力非限定の復活&武力8上昇と移動速度上昇、効果終了で撤退。
    効果は結構大きいので、もしも呂布以外が復活してもそれなりに戦うことが出来る。
    ただし、知力はそんなに高くないのでダメージ計略などは注意すること。
  • UC龐徳 騎 地 7/6 活 人馬一体
    中知力復活持ちのコスト2の騎兵。 人馬一体は呂布の壁にするにはもってこい。安定した運用が期待できる。
    もし撤退しても復活持ちなので少し早く戻ってくる。
    しかし、コストが2なため、コスト1活持ちのように頻繁に撤退させないようにすること。
  • R閻行 槍 天 8/2 乱 猛将の一閃
    群雄待望のコスト2の槍兵が登場!
    計略は呂布や自身が苦手な低武力の妨害計略持ちやダメージ計略持ちを一発退場させられる優れもの。
  • R徐栄 騎 地 7/4 勇乱 火事場の神速
    武力が低いのが少し気になるものの勇猛持ちで事故に強い。
    計略は相手の攻城の抑止力になれる。わざと城を削って二の矢にするのもありか。
    ただし、相当削らないと天下無双の士気効率に勝てないので過信はしないように。
  • UC馬玩 騎 人 7/3 勇乱軍 速愚の乱
    お約束的な感じで知力は残念なことになっているが、高コスト帯の大軍持ちは貴重。
    計略は戦場の乱持ち武将全員にかかるお手軽な速度アップ計略。
    ただし、効果中は全員知力0になるためまとめて計略をもらわないように。
    新SR呂布を使うなら一考の余地あり。
  • R於夫羅 槍 人 7/3 勇乱軍 旋略・卑屈完殺
    消耗戦に強い計略持ちで呂布バラとの相性は良好。
    堕落の舞いと組めば火計や水計を防ぎつつ、高い効果の卑屈を発動しやすくなる。

[コスト1.5]

  • R呂姫 槍 人 5/4 魅勇 天下無双・改
    扱いやすい中武力槍兵。
    兵力回復・速度上昇を伴う超絶強化はコスト1.5とは思えないほど強力。
    但し、号令を1枚で凌げるほど強力ではないので過信は禁物。
  • C胡車児 槍 地 6/3 完殺戦法
    こちらも扱いやすい中武力槍兵。
    完殺戦法を使用後に乱戦させて、呂布で突撃できる状況を作れるとベスト。
    計略は効果時間こそ短いが、士気3で武力4上昇と士気効率も悪くは無い。
    槍兵を完殺すれば呂布が暴れやすくなる。
  • R賈詡 騎 天 4/9 伏 完殺の計
    高知力伏兵騎兵という群雄では貴重な人材。
    陣略と併用する事で呂布に頼れない状況を打破する事も可能である。
    もちろん、天下無双と合わせて戦場を一掃する事も可能。
    完殺デッキも参考に。
  • UC公孫瓚 騎 天 5/5 魅募 白馬陣
    計略の効果時間が長い為、呂布のサポートとして非常に強力。
    また、士気が4と軽く士気差を作る事も可能である。
    槍兵が迎撃を受けない程度の速度上昇である事も覚えておこう。
  • UC陳宮 弓 天 4/7 柵 破滅的な献策
    城ダメージが1/4と痛いが、効果時間、使用士気、武力上昇値は非常に優秀。
    雲散されても士気差が出ないので、あえて消させる使い方も考えても良いだろう。
    また、移動速度が上昇しないため、相手に槍が多い状況では天下無双よりも使い易い。
    新SR呂布に使えば気炎撃のダメージが大変なことになる。
    ただし、軍師の自分自身が使用できなくなる事が最大の痛手。
  • C李傕&郭汜 弓 人 6/3 柵 悪逆無道
    大戦唯一の武力6防柵持ち。
    武力が高めなので、マウントや防衛に。
    計略は積極的に使うものではないが、他の計略と比較すると城ダメージは低い。
    そのため相手のキーカードを潰せる、攻城を取れる場面では使用しても良いだろう。

[コスト1]

  • C張梁 歩 人 5/1 黄巾の群れ
    コスト1としては最大の武力5で、兵力を3割程度回復する黄巾の群れを持つ。
    呂布の突撃を援護するための壁役、兵力回復を活かした攻城役、自城守備役と便利な1枚。
    3.51Bでは攻城力が激減したものの、呂布ワラでは必須カードであろう。
  • C程遠志 槍 天 3/1 活 強化戦法
    騎兵への牽制として呂布と非常に相性のいい群雄コスト1の槍兵。
    コスト1.5の武将を使用できない呂布ワラでは必須といって良いだろう。
    復活持ちなので回転率も良い。
  • C裴元紹 騎 地 3/1 活 強化戦法
    復活による回転率を活かした伏兵掘りや、足の速さを活かした端攻城や突撃による援護など、撹乱に向いている。
    相手の足並みを崩し、局地戦を仕掛けるにはもってこい。
  • C馬元義 弓 天 3/1 活 麻痺矢戦法
    武力3の弓+麻痺矢支援は地味に強く、呂布ワラ対策に多く用いられるR龐統やC夏侯月姫を潰すのには便利。
    弓兵であるため、配置によっては開幕時に乱戦ダメージを受けなくて良いのも魅力。
    前衛の味方を支援しつつ、味方が落とされたなら自ら攻城・乱戦し復帰までの時間を稼ごう。
  • C張繍 騎 地 3/5 伏 悪逆無道
    武力3の騎兵で且つ知力5の伏兵と言う高パフォーマンス武将。
    悪逆無道は自軍の城にダメージを受けてしまう大きなデメリットがある。
    しかし、士気3でコスト1が9/5になる為、活用できる場面が無い事も無い。
    城ゲージを気にしなくていい状態ならかなり使える。
  • UC于吉 歩 天 1/7 伏 水禍の計
    開幕の伏兵、中盤以降の水計のプレッシャー、および守りの端攻めと隙のない1枚。
    歩兵は意外と足が速いので水禍を打つポジションから斜めに移動して端攻めという事も可能。
    知略昇陣や指鹿為馬と組み合わせての計略も非常に強力。
  • C張魯 弓 人 2/6 五斗米道
    呂布米道デッキにおけるもう1枚のキーカード。
    五斗米道は相手のダメ計の先出しをある程度抑制できる。
    落雷の他、立ち回りによっては火計や水禍にも対処可能。
    また何らかの理由で呂布が撤退した際にもある程度の保険となる。
    後ろから弓で援護しつつ、極力撤退させない運用を心掛けよう。
  • UC董白 騎 地 2/5 魅 退路遮断
    計略要員、また貴重な魅力要員として。
    敵城前で無双や白馬陣を撃った際の潜り乱戦等防止のサポートとして便利。
    また、李儒とセットで毒遮断を戦術に併せ持つ事も可能。
    計略の使用だけでは無く、伏兵踏み・端攻め等の撹乱要員として活用しよう。
  • C陳蘭 攻城 人 3/4 香車戦法
    士気2で走らせる事で敵を分散できたり、ダメ計を誘えたりする。
    香車戦法後に天下無双を使用してC陳蘭を追いかける武将を処理してしまっても良い。
    攻城兵という特性を活かし、囮にも堅い壁にもなれるのが魅力。
  • C雷薄 攻城 地 4/2 落雷
    知力2と侮る無かれ、現在流行のR/UC張飛などには素のピン落雷で十分。知略昇陣があれば知力4までは確殺が取れる。
    武力4の攻城兵という点もあり一部ランカーからは評価が高い一枚。
  • UC袁術 攻城 地2/6募 自爆
    固さでは部下の陳蘭や雷薄に劣るが、呂布ワラが苦手な伏兵マウント、脳筋および高コスト槍から自爆で城門を守る事においては無二の存在。
  • C金環三結 象 地 3/1 勇 強化戦法
    帰ってきたコスト1象兵。復活持ちから勇猛持ちに。
    裴元紹のようなかく乱要員。防戦時は敵をはじいて城を守れ!
  • R張角 弓 天2/8 大乱の暴風
    敵味方を弾く竜巻で動きを妨害する。城門の防衛や奇襲に。
    味方に攻城兵を入れるなら候補に挙がるかも?
  • UC張宝 騎 地2/6 伏 呪詛の暴風
    伏兵持ちの騎兵。
    呂布とはいえ敵の槍兵や騎兵が複数連携している状態だと厳しい場面もあるので、その時は足を止めてしまおう。
    また密集した敵をまとめて足止めし、一気に城ゲージを奪っていく裏の手にもなる。
  • UC鄒 弓 天2/6 伏魅 堕落の舞い
    堕落の舞いを持って帰ってきた舞姫。
    最大士気が下がることにより、相手の火計や水禍を使えなくする。
    しかし、Ver3.59_2から相手の火計や水禍を使えてしまうので注意。
    ただ、自身の士気も下がることと戦闘要員が1枚減ることに注意。
  • SR祝融 騎 人3/3 魅 火神の一閃
    先出しで天敵の連環や離間、雲散などの低武力の計略要員を排除できる計略が便利。
    戦闘力も合格で、呂布ワラには乏しい魅力持ち。
    ただし、威力が微妙で1部隊しか入らないため過信しないこと。
  • C成宜 騎 人3/1 軍乱 強毒の乱
    コスト比武力と特技が優秀。知力はお察しのとおりだが、
    SR呂布(気炎)を使うなら武力の底上げもできる。
    大軍なので、イザという時は刺さりにいっても結構耐えてくれる。
  • UC成公英 槍 人1/7 伏乱 西涼の秘策
    新たなコスト1槍兵、貴重な伏兵持ち。
    計略は先打ちで相手の計略を弱体化できる便利な代物。
    ただし、これのみでは決定打になりづらいので二の矢を用意しておこう。
    密かに乱持ちなので強毒の乱を使えば戦闘もこなせる。
  • C波才 歩 地3/2 活乱軍 強化戦法
    新たなコスト1歩兵。C張梁と違いは回転力があるのと乱持ちということ。
    兵種は違うが、裴元紹のようにありとあらゆる雑用を担うことになるだろう。
    槍兵に乱戦を挑む運用では、ゴリ以上に使い勝手がいい。
  • C鄧茂 槍 地 2/1 乱軍 黄巾の群れ
    スペックの見た目はかなり残念。計略もかなり空気。
    一見何の役にも立たないカードだが、呂布ワラでは十分選択肢に入る。
    C程遠志よりはやや脆いがUC成公英よりはしぶとく、コスト1に槍(迎撃要員)が2本入れられるのが唯一の売り。
  • UC杜氏 騎 天 1/6 魅 小封印の舞い
    天下無双の苦手な雲散や挑発、気炎撃の苦手な反計を潰せるので相性は悪くない。
    舞う必要がない時も、端攻めや伏兵探索で呂布の負担を減らせる。

群雄勢力以外のカード

主に呂布バラデッキ呂布米道デッキで採用される事が多い。

[コスト2]

騎兵の補充。SR呂布が撤退・無力化させられたときの援護が主たる役割。
魏の騎兵は高い能力のバランスと士気消費が軽く効果の高い計略が売り。
蜀の騎兵は扱いこなせばSR呂布の弱点をうまくサポートできる。
R馬超はダメージ・妨害計略主体の相手に強く、SR魏延は群雄の復活武将や連環などで無力化した呂布を斬って強化できる。
孫策は通常時の能力が低めだが、計略の爆発力はコスト2武将中最強で呂布に見劣りしない殲滅力を発揮する。

武将名兵種勢力属性武/知特技計略
UC夏侯惇7/7魅/勇雲散の眼光 (3)
UC徐晃8/5神速戦法(4)
SR魏延8/4唯我独尊(4)
UC黄忠7/6勇/募老当益壮(6)
R趙雲7/7神速戦法(4)
R馬超8/3魅/勇一騎当千(5)
SR孫策7/5小覇王の蛮勇(5)


槍兵の補充。SR呂布が暴れる際の相方として同時行動をとることが多くなるので、高知力を優先したい。
UC張飛やR周泰は知力が厳しいか。しかし、R周泰はSR呂布が撤退してる時になんとかしてくれるかも。
R文鴦は士気溢れにライン上げに使いやすい。溜め終了直前に推挙・知略という選択肢も容易。

武将名兵種勢力属性武/知特技計略
R張郃7/7魏武の強兵(3)
R魏延8/5大車輪戦法(4)
R姜維7/7挑発(3)
EX趙雲7/6長槍戦法(3)
R周泰7/4漢の意地(4)
UC淩統8/4孫呉の武(3)
R文鴦7/4勇/乱/軍大胆奔放(4)


弓兵の補充。片側を呂布で、もう片側をこいつらで援護する二面展開に持っていく形になるか。
邪魔な槍兵を倒す運用が主となるか。
SR孫皎は崩射もあり、槍兵に強い。計略も攻守ともに強い。

武将名兵種勢力属性武/知特技計略
R夏侯淵8/3勇/募乱れ撃ち(4)
R司馬炎7/8魅/募/射祖父譲りの明察(3)
R黄忠7/5勇/柵零距離戦法(4)
R太史慈8/5約束の援兵(4)
R丁奉7/7遠弓麻痺矢戦法(4)
SR孫皎8/4勇/射弐連剛弓戦法(6)

[コスト1]

  • C闞沢 呉 槍 人 2/6 伏 命がけの推挙
    推挙無双は8カウント程続くので非常に強力。
    士気が軽く、単純に妨害・ダメ計への牽制にもなる。
  • UC張紘 呉 槍 人 2/8 伏 浄化の計
    C闞沢を入れるならセットで、むしろ彼を入れるために2色にしてもいいくらい。
    連環や挑発を初めとした各種妨害対策に。
  • C孫静 呉 弓 地 2/4 柵射 孫呉の武
    コスト1で崩射・防柵持ち。崩射で呂布達の突撃をサポートしてあげよう。
  • C趙累 蜀 槍 天 2/7 柵 車輪の伝授
    コスト2にUC張飛を採用しているなら候補になる。また、R呂姫やC胡車児に車輪を投げてもいい。
  • R龐統 蜀 槍 人 1/9 伏 連環の計
    呂布が落ちた時の時間稼ぎに。裏の一手としての馬鹿連環というのもアリ。
    馬鹿連環を警戒して散開してくれれば各個撃破しやすくなって益々美味しい。
  • C張松 蜀 騎 人 1/7 蜀への誘導
    もはや何も言うべきことはない定番中の定番。伏兵踏んだり槍をどかしたり逃げるヤツらを引き寄せたり。
  • C曹昂 魏 騎 天 3/4 殿、私の馬を!
    武力+5・移動速度2倍で士気も軽い。
    武力15+で神速の呂布は破壊力充分。
  • SR甄皇后 魏 騎 天 2/6 柵魅 無勢の舞い
    無勢の舞いはコスト3のSR呂布と相性が良い。
    呂布の苦手な伏兵を処理出来るのもポイント。
  • UC蔡邕 漢 騎 地 1/8 柵 封印の計
    厄介な計略要員を先がけで封印してしまおう。
  • UC張悌 呉 槍 地 1/8 醒伏 魂の引継ぎ
    SR孫策やR周泰とセットで。上手く使えば長時間武力17知力8・9の槍兵。
    計略時間が終わるころ、主力が戻ってくるので時間稼ぎにも有用。
    無双・蛮勇等に次ぐ第三の選択肢となり得るか?

軍師

軍師名兵略評価
陣略
C陳宮再起興軍(人)呂布メインデッキを組む際の、基本中の基本。
SR呂布の天属性と知力依存の強い超絶強化が、知略昇陣と完璧に噛み合っている。
水禍や完殺や白馬などの効果も上げられるため、二択三択を迫れるようになる点も優れている。
ただし属性をかなりそろえてもMAXになるのは中盤以降になることは注意が必要。
知略昇陣(天)
C賈詡再起興軍(天)SR呂布が天属性なので再起は使いやすい。
また、陣略は精兵集陣と異なり横長な為、防衛や攻城にも使いやすい。
SR呂布以外のカードが戦力になる為、呂布バラ等では選択の余地がある。
精兵戦陣(人)
R張角太平要術(地)太平要術が強力で、Lvが高ければゲージが非MAXでも再起と殆ど同等の効果を得られる。
陣略に関しても使いやすくデッキは安定しやすい。
問題は決め手に欠ける事と、SR呂布と属性が合わない点だろうか。
知勇兼陣(人)
R禰衡兵力増援(天)再起より増援、知略よりも指鹿為馬…という方にはオススメ。
馬鹿水禍、馬鹿完殺などは天下無双以外の決め手として十分な破壊力を持つ。
指鹿為馬(地)
SR李儒兵力増援(地)兵略が再起でないため安定性は落ちるが、騎兵流行の昨今、攻めにも守りにも使える連環は有用。
相手が再起系でないことが確実ならば、無双と併用して一気に敵を殲滅する運用も可能。
兵軍連環(天)
R董卓超絶再起(人)無双の効果時間はフォローできないものの完殺陣を敷いてからの無双は試合を決められるほどの力を持つ。
超絶再起もMAXならば即時復活ができるので呂布へダメージ計略を誘い士気差を作るということもできる。
相性は悪くないのだが呂布と属性があっていないのが残念。
完殺抑陣(地)
SR王異速軍侵攻(人)攻略は呂布ワラでは微妙だが、コスト2に高武力槍を採用するならば選択肢に入り得る。群雄唯一の転進再起は兵書に再起がつかないので効果が弱い。呂布の属性とも合っていないので、選択には明確な意図が必要か。
転進再起(地)

デッキサンプル

個々のデッキのページにはここに掲載されてないサンプルデッキも掲載されているので、そちらも参照の事。

武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
呂布ワラデッキ
SR呂布群雄310+/1天下無双:6自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度と知力が上がる。
C張梁群雄15/1黄巾の群れ:3自身の兵力が回復する。
C程遠志群雄13/1強化戦法:4自身の武力が上がる。
C裴元紹群雄13/1強化戦法:4自身の武力が上がる。
C張魯群雄12/6五斗米道:4撤退した群雄勢力の味方を1部隊復活させる。
2部隊以上の部隊が撤退していた場合はランダムで選択される。
復活した部隊は自城内に出現する。
UC于吉群雄11/7水禍の計:7範囲内の敵に水によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。
総武力24+総知力17天5地1人2騎2槍1弓1歩2伏1勇1活2
無双と水禍の二択を基本としたデッキ。
Ver3.02におけるランカーに多い型。
一般的に軍師はGC陳宮が選択される。
また、呉群にする事で浄化・推挙等を入れるのも良い。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
呂布バラデッキ
SR呂布群雄310+/1天下無双:6自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度と知力が上がる。
R賈詡群雄1.54/9完殺の計:5範囲内の敵の武力を下げる。さらに効果中に撤退すると復活するまでの時間が長くなる。
C胡車児群雄1.5-6/3完殺戦法:3自身の武力が上がり、さらに効果中に敵を撃破すると復活までの時間が長くなる。
C張梁群雄1-5/1黄巾の群れ:3自身の兵力が回復する。
C裴元紹群雄13/1強化戦法:4自身の武力が上がる。
総武力28+総知力15天4.5地2.5人1騎3槍1歩1伏1勇1活1
完殺をサブ計略に据えたタイプ…いわゆる完殺呂布型。
素武力が高めなので、完殺の計から無強化で殲滅する事も不可能ではない。
ただ、賈詡以外の知力が低い為、妨害やダメ計に極端に弱いのが難点。
軍師はGC陳宮が一番安定する。
GR禰衡にして指鹿為完殺を狙うのも良い。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
呂布米道デッキ
SR呂布群雄310+/1天下無双:6自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度と知力が上がる。
C張魯群雄12/6五斗米道:4撤退した群雄勢力の味方を1部隊復活させる。
SR孫策27/5小覇王の蛮勇:5自身の武力と移動速度が大幅に上がる。ただし効果が終わると撤退する。
C闞沢12/6命がけの推挙:2戦場にいる味方部隊のうち、最も武力の高い部隊の知力を上げる。
ただし効果が発動すると自身は撤退する。
UC張紘12/8浄化の計:3範囲内の味方にかかっている、敵の計略による効果を消す。
総武力23+総知力26天3人5騎2槍2弓1伏2勇2
別名、過保護呂布デッキ。
基本は推挙無双or推挙知略無双を狙う。浄化、復活、推挙と全てを呂布のために捧げるデッキ。
最大士気が9のため士気運用には注意しなければならない。
呂布を使用する以上、軍師には知略昇陣を選択したい所だがGC陳宮・GC張昭共に属性が合わない。
推挙があると割り切ってMAXまでに相当な時間を要してしまう知力上昇を捨てる判断は無いことも無い。
その場合、軍師にはGC賈詡や、ゲージ上昇の早いGR陸遜、あるいはLvが高いならGR張角を選択しても良いだろう。
Ver3.51Bでは天敵である連環の弱体化・減少があるのでUC張紘からUC張悌に変えてもいいだろう。

呂布ワラデッキの基本戦術

呂布ワラの基本(というか高コスト+ワラワラの基本)は、 呂布 for all, all for 呂布である。

呂布以外はコスト1の武将となるため単純な戦力としては期待できない。
その為、呂布以外のカードは計略要員や壁役など呂布のサポートに用いる。
手数と回転力が優れているため、常に攻め続けて足並みを崩すという事が重要である。

ワラワラは伏兵踏みや槍オーラ消し、ダメージ計略・妨害計略持ちの撃退など、
呂布が思う存分暴れられる環境を作ることに専念するべし。
無双中の呂布が伏兵踏んづけた、なんて士気の無駄使いになるので論外。
呂布は突撃マウントなどでワラワラの攻城を援護すること。
3.51Bでコスト1.5以下は城門アタックでもさほど削れない。馬に至っては城壁では数ドット。2以上のカードが呂布のみなので
攻城力ではおされ気味。回数で押すか、できれば呂布も城門に行っておきたい。
このデッキでやってはいけないことは呂布を撤退させること。

ワラワラが通った部分には伏兵がいないので揉みあっている所に突撃するだけでOK。
2〜3回も突撃すれば戦況は大きくこちらに傾く。
ただ槍が多い場合は無理をせず武力差を活かした乱戦のみで対応することも重要。
特に無双中に刺さりでもしたら目も当てられない。


呂布バラデッキの基本戦術

群雄という勢力の性質上、基本的には呂布ワラデッキと同様の消耗戦狙いデッキである。
一方で呂布ワラに比べると手数と回転力で劣るため、敵軍を常に攻め続けて足並みを崩すという戦法はやや弱化している 呂布の高い戦闘能力に依存した編成であるので、呂布を撤退させられると厳しいのも変わりない。
しかし呂布ワラデッキと違って残りのメンバーにもそれなりに通常武力・計略使用時含めての戦闘力があるのが大きな違い。
通常戦闘での押しがさらに強くなっているほか、計略で呂布が撤退させられてもこちらに同等の士気と部隊さえいれば押し返すことも可能。
天下無双を匂わせておいて妨害計略で一網打尽にする等の呂布だけに拘らない立ち回りや、
逆に完殺の計を狙う動きをして、相手が散開した所で呂布が各個撃破する等の柔軟な戦術眼が求められる。

呂布米道デッキの基本戦術

基本的には呂布の回転力で勝負。張魯は後方に控えて死なせてはいけない。
いくら五斗米道があるからと言って呂布が伏兵を踏むのは言語道断。
サポートメンバーで伏兵を処理したら呂布の出番。武力10+中心の攻めは簡単には止められない。
呂布が斃れても五斗米道で復活出来るので、多少無理な攻めでもカウンターを食らい難い。
但し、連環からの放置プレイには注意。呂布が撤退してないと五斗米道の意味が無い。蜀と組んでいるなら、魏延で斬ってしまう荒業もあるが、できることならそれはやりたくない。
また、群雄単の場合は呂布以外の武将をなるべく先に撤退させないようにしないと、計略を使った時にその武将が復活してしまう可能性があるので、注意が必要。
群雄勢力以外と組む事で呂布以外にも豊富な攻めの手段を組み合わせられるので、雲散持ちが居て天下無双が有効では無い場合の計略や、
五斗米道が使えない妨害計略対策に浄化を入れる等、ワラやバラとは一味違った戦術を展開する事が可能になる。

VS 呂布ワラ/呂布バラデッキ

【序盤 - 立ち回り】

呂布を使用したデッキは士気が充実し、陣略が使用可能な後半になると守りが堅く攻め難い。
状況によってはカウンター気味に攻められてしまう事も少なくないだろう。
したがって、守りに専念するなど可能な限り序盤の攻城は許さない様にしたい。
また呂布を使用したデッキは攻めには向いていない為、開幕に攻城できれば後半は楽になる。

  • VS 呂布ワラデッキ
    Ver3.02では、武力差の影響が大きくなった為、ワラに関しては開幕はVer2.x程怖く無かった。
    呂布だけを警戒するあまり、于吉などの伏兵を忘れて主力で踏むような事が無いように注意が必要。
    • 初期配置
      呂布が伏兵を踏むのを避けるため、端攻めで来る事が多いので、伏兵以外は自城スタートしても良い。
      伏兵に関しては左右どちらから攻められても対応出来るように、城門前に配置するとよいだろう。
  • 端攻城
    コスト1武将が逆サイドを攻めてくる事もあるので警戒はしておく。
    当然ながら主力は向かわせない様に。
  • 呂布に対する動き
    とにかく突撃されない様に注意。
    相手はコスト1を壁にして突撃を狙ってくるので、出来るだけ槍兵を乱戦させないようにして牽制する。
    槍兵での牽制が難しいようなら、突撃して来た所にこちらも突撃し返すと、いくら呂布といえど大きなダメージを与える事が出来る。
    柵を利用して時間をかせいだり、地形を活用して突撃を防ぐのも効果的。

  • VS 呂布バラデッキ・呂布米道デッキ
    呂布ワラデッキほど開幕を警戒する必要は無い。
    槍兵がほぼ1枚だった呂布ワラデッキに対し、呂布バラデッキ・呂布米道デッキでは槍兵が2枚以上居る事も多い。
    突撃で呂布を落とす事が難しくなっているので注意が必要。
  • 初期配置
    開幕の端攻めは呂布ワラデッキと同様。それに対応出来る配置にしたい。
  • 呂布に対する動き
    デッキ構成によってはコスト2やコスト2.5が居る場合もあるので、呂布だけに気を取られてはいけない。
    呂布を槍兵で牽制しつつ、確実な各個撃破を心掛けたい。


【序盤 - 士気運用】

状況が優勢で序盤に城ダメージを取れると判断したら、計略を使用して呂布を排除する事を考えても良い。

ex.挑発→迎撃、挑発→伏兵、退路遮断など

【中盤以降 - 立ち回り】

中盤以降も同じく呂布を活用させない事が重要である。
その為には天下無双を使わせない、活かす事ができない様な立ち回りが必要となる。

武力の弱い相手武将を落として足並みを乱したり、可能ならば計略要員を落として相手の選択肢を減らす等。
そうする事で相手の選択肢が減るため敵計略への対応が取りやすくなる。

相手が呂布バラの場合は呂布以外…白馬陣・完殺の計・変身など別計略への対策も考える。
(完殺の計を例とすると、固まらない様にする・使用されたら城に戻る…など。)

中盤以降に注意する事は以下の通り。

  • 槍兵の動き
    槍兵が落ちない、あるいは完全に乱戦してしまわない様に注意。
    呂布以外の部隊と乱戦してしまったら他の部隊を乱戦させて槍兵は下げる。
  • 計略要員の動き
    計略要員が落ちてしまうと対処が難しくなってしまうので、本隊からやや下げ気味に。
    突撃、弓などによるダメージを受けない様に。
    また自信の計略の範囲を意識する。いざと言う時に使えないのでは意味が無い。
  • ラインに関して
    攻城部隊に張り付かれてしまうと、『天下無双を使われたからワンスルー』等とは言っていられないダメージを受けてしまう。
    そのため、張り付かれる前に出来るだけ敵部隊を落としておく。
    呂布のみなら一度くらい攻城させてしまっても良い場合も。

【中盤以降 - 士気運用】

同じく呂布を倒す…あるいは無力化する事が肝要。
互いに士気が充実している状態では妨害計略やダメ計が有効といえる。
これは号令はほぼ全ての号令において天下無双を止める事はできない為である。
しかし、闇雲に士気を消費してでも倒していいというものではない。
ダメージ計略・妨害計略に関しては大型計略が多く、共に士気差が生まれやすい為である。

そのため計略に関してはダメージ計略なら後出しで対応する。
妨害計略なら先出しでも呂布を無力化できる計略を使用するなど考えて士気を使う。

ex1.連環の計、暴勇の報い等は速度が0.2倍になる為、ラインを上げられていなければ先出しでも後出しでも可。(知略昇陣外)
ex2.離間の計に関しては知力低下の効果があるため先出し…効果時間は短いが、武力と速度は死んでいないので注意。
ex3.雲散は当然後出し…機略自在は位置取りに気を付けて号令としての使用は控えるのが無難。
天下無双の終わり時に呂布が近づいてきても誘われない様にカウントを確認。
ex4.ダメージ計略全般は呂布単騎のみを落としても五斗米道で復活されるので注意…後出しが望ましい。

※【落雷→五斗米道→天下無双→落雷】とすると士気差が2発生する。
しかし呂布が不在となる為、相手が再起を選択していなければ落城を狙う事も可能。

相手が呂布バラの場合は、士気負けになる状況では呂布のみに対して計略を使用しない。
(主に落雷…先出しで呂布のみを落とすと完殺の計で殲滅される・白馬陣で士気差を広げられる事も有り得る。)
低知力が多い呂布ワラなら先出しでも構わない状況が多い。

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